昨日、知人と一杯飲む機会が有った。

その時、オーストラリアとイギリスの友人に、尖閣と竹島の件に就いてどう思うか訪ねたそうだ。

両方の友人共、中国と韓国のものだと思うと答えたそうだ。

なぜなら、中国も韓国も自国の領土と大いに主張するが、日本はその主張をあまりしないという事だそうだ。


前から、日本の外務省の対外PRの下手なことは言われていた。

日本は変な奥ゆかしさを発揮し、発言を抑えているつもりかもしれない。

しかし、外国人にはそうは映っていないのだ。

全く主張をしていないように映っているのだ。


中国はあらゆる場において、領有権を主張し韓国も同様だ。

確かに日本は言われれば、説明をするけど何ら積極的なPR活動はしない。

日本領である確証のデーターは外務省も多数持っているはずで、どんどん公開して国際的に訴えていけばよい。

TOMのブログ

日本のマスコミは相手の地図や公文書を見つけ、中国や韓国も日本領と認めていたと、言い続けている。

それに対し、国連や諸外国に対してなんら外務省は発信をする事がない。

まさか、外務省が何にも資料を持ち合わせていない訳ではないだろう。

もしそうだとすれば、怠慢としか思えないし、現状を見ても中途半端と言うしかない。


発言が遅れれば遅れるほど、諸外国も日本は後から言いだしたと思うに違いない。

日本の対外問題など、自国と関係ない事で、理解を得るためには相当の資料を持って説明の必要がある。

ただ単に、領土問題など無く自国の領土と言っても、理解するはずは無い。


イギリスとアルゼンチンで領有権を争っているフォークランド諸島の問題等、日本人から見て関心が有るだろうか。

世界から見れば日本の問題は、日本人がフォークランド諸島を見ているのと同じ事だ。

全く興味がない問題であろう。


しかし、実行支配だけは有効であるのは間違いない。

フォークランド諸島はイギリスが支配している。

中国のように大陸棚説が有効なら、イギリスから離れたフォークランドはアルゼンチンの領土だが。


尖閣には中国は手出しが出来ず、竹島や北方領土に対して日本は手出しが出来ない。

領海に侵入しながらも、中国艦艇がすぐに出ると言う事は、日本が実効支配しているという証しでもある。

ともかく実効支配をしながら、外務省も真剣なPR活動を展開すべきだ。