昨日のブログでiPS細胞を日本人が初めてアメリカで移植させたと書いた。

ところが今朝になって様子が一変。

どうもこの報道は怪しいというのだ。

学界からも疑問視され、正式な発表もされないままだ。


出所は読売新聞で有ったが、その後各報道でも注目されていた。

疑惑騒動が持ち上がり、今朝のフジテレビでは、手術が行われたというマサチューセッツ総合病院とかに、電話取材をしていたが、手術をした事実は無く、ハーバード大学客員講師と溝口氏は言っているが、2000年ごろに1年間だけハーバード大学に在籍しただけという話だ。


森口講師と日本のマスコミとの間で会見が行われているようだが、先程までの結果では記者に対し、何ら証拠になるものは示していないようだ。
TOMのブログ
その上、プライバシーを理由に一緒に手術をした教授や、患者名も話さないとの事だ。

そのため、記者たちの間では手術に対し疑惑が広がっているという。


この話、報道は日本が大々的にやっているだけで、海外では大きく無いらしい。

しかし、これが大ウソとしたら恥ずかしい話である。

元々、倫理的にもアメリカといえども問題が有るようで、すぐに疑問視されたという。


読売は朝夕刊で1面トップ。

大新聞だけに裏付けなど、念を入れたはずと思うけど、病院や一緒にやったというアメリカの教授に確認を取らなかったのか。

講師の話を鵜呑みにしてしまったのか、非常に不思議な話でもある。


山中教授のノーベル賞受賞に水を差す、不愉快な話だ。

まだ、嘘と決まったわけでは無いが、未だに実際に行ったという証拠が出せないというのは、あり得ない話だと思う。

ましてや、こんな大ウソをつけば大問題になる事は誰でも分かる。

日本人は凄いと書いたが、こんな大ウソが有るとしたら、別の意味でも凄いと思うし、世界的恥かも知れない。