尖閣の問題後、中国は日本からの輸入に対し、強化を行っていると言う。
ところが輸出に就いては、規制を強化している様子が伺えない。
前回の尖閣の問題の時、レアアースの輸出を止められ、日本では大騒ぎになった。
今回の尖閣問題では、全くレアアースストップの話が聞かれない。
不思議な話と思っていたら、レアアースを必要としない、技術を発達させたと言う。
結果中国からの輸入が減り、逆にレアアースの価格は3分の2に暴落しているとか。
アメリカも輸入は減っていると言う。
日本も調達先を他の国に移すなど、対策を講じている結果もある。
中国は輸出目標量も達成困難なようで、今は逆に購入を懇願されているとか。
以前どこかのテレビ番組で、中国人パネラーはレアアースが無ければ、日本が困るでしょうとか話していた。
ところが、日本人パネラーはそんな事は無い。
日本は既にレアアースを必要としない、技術を開発しており問題は無いと反論していた。
正にその通りで、中国はレアアースの切り札を失ったのは事実だ。
地道な研究をしていたとはいえ、製品化するのにわずか二三年の間で有る。
日本は窮地に追い込まれると、ものすごい力を発揮する。
原発事故に於いても、その除染研究は進み、新しい除染の機械が次々に開発されている。
本体の解体が終わらない限り、事故は終息しないが、残念ながらまだ解体方法さえ分かっていない。
が何とか日本人ならやってくれると思う。
山中教授がiPS細胞で、ノーベル賞を取ったが、国はこの研究に今後数百億投資すると言う。
本当に金が掛かる研究でも有るが、難病や新薬の開発に重要な役割を果たす。
アメリカでは既に日本人の医師が、iPS細胞を移植して、今ののところ問題無く健康を回復しているという。
ここでも日本人が動いている。
iPS細胞の取り出し方が、山中教授とアメリカでは方式が違うようだ。
日本はまだ基礎で、実用化に後2年程掛かるようである。
アメリカは既に臨床実験で、数名の被験者がいる。
倫理面に対する考えの相違が、進展に違いを見せているようだが、日本人の研究が人類を救って行くのは間違いない事だろう。
