昨日電車に乗った。
車内は比較的すいており、若い男女が楽しそうに話していた。
その隣に座って、うとうとしていたら駅に着いた様子で、乗客が乗り込む気配。
発車間際になって、隣の男女が慌てて立ち上がる感じがした。
話に夢中になった乗り過ごしそうになったのかと、目を開けたら前に老夫婦が立っており、二人で席を譲る風景だった。
老夫婦はお礼を言って席に腰を掛けた。
チャラチャラした若い男女で、隣に座るのをためらう位だっただけに、びっくりさせられた。
その後直ぐに、前の席に座っていた若者が、突然立ち上がりドア付近まで行き、立っていた老人に声を掛け座らせた。
素晴らしい光景を目の前で二度も見てしまった。
本当にさわやかな気持ちになった。
気持ちの良い反面、中国での暴動。
国民性の違いをつくづく感じてしまった。
暴動になるのも凄いが、まぎれて商品を強奪する国民や、それに対して何もしない警官にも驚かされた。
チベットやウイグル、近隣諸国の諸島を強奪する政府と同じで、国民も同じことをすると言うのも頷ける。
人の物は自分の物と言う中国の教育だろうか、やはり頭は後進国と思ってしまう。
政府失政を、反日運度で憂さ晴らしをさせているのだろうが、こんな事をしていたら内部崩壊する可能性も大であろう。
日本の企業もこの状態を見れば、進出どころか撤退を考えざるを得ないだろう。
パナソニックは日本の工場を閉鎖、リストラまでして中国移転を考えているようだったが、その工場は放火で被害まで受ける。
泣きっ面に蜂の状態である。
中国では日本製品の不買運動とか言っているが、ブランド名だけで実質は日本から見れば中身は中国製で有る。
それに気が付かない国民でも有る。
日本企業はそのリスクは覚悟していたとは思うが、ここまでとは思わなかっただろう。
今中国には10万人の日本人がいると言われる。
今後、嫌がらせや事件に巻き込まれる事も多くなると思う。
企業のリスク管理として、撤退するのか危険を覚悟で残るのか判断のしどころだろう。
これだけお互いの信頼が無くなれば、中国での活動は当面無理だろう。
国の利益が大事か、企業利益が大事か考える時が来たようだ。