本当に合併を申し込んだの。
維新の会と同じ考えなら、合体すれば良いと先日書いたのだが、みんなの党の渡辺代表が橋下氏に合併を申し入れたとの報道が有った。
そして、橋下氏より断られたと書いて有った。
当然だと思う。
TOMのブログ
どう見ても、渡辺代表と橋下氏の考えの違いは、素人目からしてもハッキリしている。

根本的に違いが有るのに、渡辺代表は気付かないのだろうか。
渡辺代表は自分の考えを曲げて、合併を申し込んだのだろうか。
そうだとしたら情けないし、違うとしたらどんな考えだったのか疑問がわく。
申し込みを断るところ、橋下氏の方が格段に上だ。


もし合併したとしたら、維新の会は正に民主党と同じ状態。
物事を決める時、幹部が違った見解で再分裂は免れない。
「船頭多くして船山に上る」とは良く言ったものだ。

これからの政党、良くも悪くも党首独裁が必要なのかも知れない。


もともと、人数だけを寄せ集めた政党内で物事を決めるのは無理だと思っている。
大政党では、経営者団体の推薦、労働者団体の推薦、農業団体の推薦、漁業団体の推薦、商工団体の推薦などで当選した議員が混在している訳であ

る。
利害関係が元々相反し、纏まるはずの無い人の集まりだ。
結局、幹部の意向に沿った、党議拘束で決めているだけである。


自分の意思を曲げ党に従わざるを得ないのは、選挙資金の問題が有ると思う。
政党助成金をもらい、それを分配するのは政党幹部。
幹部のご機嫌を損なえば、助成金の分配は少なくなる。


地盤がしっかりしている、古参議員ならある程度反発も出来るだろうが、新人議員では到底できない。
全て党の意向に沿うしかない。
最終的には、この統制が出来る党か否かで、その党の強さが分るが、それが出来なかったのが民主党。


維新の会は、今のところ橋下氏の元に結束している。
その中に、どの党であろうと合併すると言うのは有りえず、独自性が失われる恐れもある。
もし合併するのであれば、独裁者とも言われる橋下氏の意見に完全に沿うしかないだろう。