九州地方で、大水害が有った。
規模も大きく、復興には日数と多額の費用が掛かるだろう。
災害の多い日本では、その費用の捻出に苦労する。
今日本の財政は危険な状態にある。
それも現状では、10月頃には全く金が無い状態になる。
90兆円の予算に対し、税収や資産の売却で46兆円の確保は出来る予定だ。
46兆円入っても今までの借金の返済で22兆円は消え、実質使える金は24兆円しかない。
返済分を除けば68兆円必要で、またまた44兆円赤字国債を発行して、その金を工面する事になっている。
国債発行の為には、特例公債法案が成立しなければならない。
ところが、政局の駆け引きで自民党は解散後、法案を審議しようと言う。
野田首相は、法案が通らない限り解散はしないと言う。
困ったものだ。
もし、法案成立前に解散となれば、時間は有るとは言うが大混乱になるだろう。
イランでも、日本は金が無く危機的状況と伝えているらしい。
安住金融大臣もその状況は認めている。
44兆円の金が工面できなくなる訳だ。
もし、金が無くなればどうなるのか。
一番は公務員の給与の遅延が起きるのかもしれない。
下手をすると、社会保障の年金支払いや生活保護も影響が出ないとは限らない。
予算は有っても、金が来ないため官公庁は大混乱になるだろう。
こんな事になる前に、解決をすると思うが、日本だけでなく世界中の混乱を引き起こすのは間違いない。
数年後は消費税のアップで、若干は改善できると思うが、財政を改善させる究極の策が見つからないのが、現状だろう。
こんな状態の日本、予算削減の為に大幅な切り捨てを行わないといけないだろう。
復興の費用さえ原状回復までの金は出ないかもしれない。
日本は災害国家。
東海や南海地震、首都直下型地震、富士山の噴火等、巨額の復興費用の必要になる自然災害が目白押しで待っている。
こんな災害が起こらないのを祈るだけだが、科学者の話では必ず起きると言う。
日本も産油国並みの石油が採掘出来れば、輸出してその金が使えると思うが、今のところ期待は薄い。
最近発見されている、レアメタルやメタンハイドレート、そして尖閣周辺の石油等が、輸出出来るまでになれば日本の未来を切り開くかも知れないが。
