昨日福岡市の職員の禁酒令の事を書いたが、早くも其の禁酒令が破られたそうだ。
男性係長が体調を不調を理由に休み、昼間から飲酒していたとか。
市営住宅公社の職員で、それも発注先の社員と飲んで居たと言う。
本当に腐りきっているとしか言いようが無い。


酒と言うのは本当に厄介なものでもある。
自分が勤めていた会社でも、社員が取引先社員と酒を飲む事を原則禁止していた。
取引の関係上、飲む場合は上司にその理由を報告し、了解を得るような仕組みにしていた。
酒をおごったり、おごられたりする事により、取引上不利になる事を防ぐためである。
酒嫌いの社員はこの規則を理由に、逃げられるので喜ばれた。


しかし、残念ながら何人かはその規則を破る者もいた。
相手の会社もおごる事で、何らかの便宜を図ってもらおうと、思っていたのだろう。
だが、そのような人物は、飲食を強要をするようになって来る。
要求は更に広がり、金の貸し借りまで発展までする者も出て来る始末。
結局、耐えきれなくなった相手の会社より申し出が有り発覚、処分される事になる。


しっかりした会社は、会社宛に飲食の提供や中元や歳暮の提供をしないよう、通達が来る。
飲食が全く無いかと言えばそうでも無く、年に一回か二回程度、重要取引先とは懇親会を開催していた。
顧客は招待、取引先とは会費制での懇親会で有り、これが個々の取引に影響をする事はなかった。

当然、地元企業や関係の公務員なども参加する懇親会などもあった。


問題の有ったのは飲み会だけでなく、ゴルフも同様であった。
逆にゴルフコンペは役員が参加する事が多く、これが曲者で休日など役員が招待され、これが部下の難題となっていた。
つまり、社員に便宜を図るよう指示する事で有り、社員が断ると取引先が上司に苦情を言う構図が出来た。


その後、役員にも取引先とのゴルフを自粛させたので、その後はこんな事もなくなった。
酒は誰でも気軽に入り込みやすいもである。
今回の自粛で、福岡市の飲食店の売り上げ9割減とかテレビで言っていたが、こんなに公務員の酒飲みが多いのか、公務員数が多いのか驚いたが、自分の聞き間違いなのか。

客の多くが公務員と言う事なら、公務員でほぼ商売が成り立ち、これまたすごいと思う。

酒に溺れる人間も多いので、まだまだ新聞ネタは限り無く続きそうだ。


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