今朝NHKを見たら、津波の番組をやっていた。
高知大学の岡村教授が、海岸近くの池の堆積層から、2000年に1度の巨大津波の痕跡を発見したそうである。
マグニチュードは9以上で、今回の東日本大震災よりも大きいと言われている。
これらを勘案して、過日発表された東海・東南海・南海の連動地震の震源域の拡大に繋がったとの話だ。
記録に残された最初の地震は416年で有る。
それ以前や記録の無い津波は、海岸線近くをボーリングし堆積物を調べて行くしかない。

TOMのブログ
2000年1度の大津波の堆積層が見つかった高知県土佐市の蟹ケ池(手前の池)
※この周辺では白鳳大地震で陸が海面に没し海になったと言われている。

東海から南海で発生したと思われる地震を調べてみると
 684年  白鳳地震(3)
 877年  仁和地震
1096年  永長地震(3)
1099年  康和地震
1185年頃 文治地震
1361年  正平地震
1498年  明応地震(3)
1605年  慶長地震(3)
1707年  宝永地震(3)
1854年  安政地震(3)
1944年  昭和東南海地震
1946年  南海地震
※(3)は三連動と思われる地震

とほぼ100年に一度は大地震が起きているようだ。
とすると、すでに前回から約70年近く経過しており、間近に迫っているのは間違いないだろう。
起きるのは間違いが無いとして、その規模だ。
250年間も三連動地震が起きて無く、どうも次回は規模の大きい三連動となりそうだ。
そうなると、関東から九州まで広範囲での被害が予想され、日本の経済は完全にストップだ。
これらの地震と富士山噴火は関連が有るようで、最悪三連動の場合は富士山の噴火も考えなくてはならない。

ただ津波を伴う地震はこれだけで無い。
まだまだ東日本大地震に伴う地震が予想がされ、茨城や千葉東方沖、北海道十勝沖、日本海等津波を伴う地震が想定されている。
海岸近くで地震を感じたら、いち早く海岸から離れ出来るだけ高台に避難することだ。