今年も残りわずか。
本当に今年は色々あった。
この中で良くも悪くもリーダーシップや政党のけん引力を感じた年は無い。
日本の政治は戦後の混乱期を、強引や傲慢な首相に導かれ、少なくとも敗戦のどん底から世界2位までの地位を築いてきた。
当時の首相は独自のキャラクターを持ち、分り易いビジョンを説明し、ぐいぐいと国民を引っ張って行った。
所得も増え、貧富の差も他国とは比べ物にならない程少なくなった。
その豊かさ、自由さに誰もが日本人で良かったと思ったものだ。
しかし、その豊かさの中で安心感に酔いしれ、足元を見直す努力を忘れ、汚職や税金・年金の無駄使い。
金が有ると思い、ばら撒き公約で民衆を引きつけたが、金庫を開けてみたら空っぽどころか借金の山。
公約は次々と反故となり、首相の発言も現実を無視した理想論。
政治が乱れる中、千年に一度の大災害に加え人災とも言える原発事故。
大同団結して立ち向かわなければならない事態に、絆、絆と口では叫びながら、政治家も経済界もマスコミも国民も総論賛成各論反対で、何一つ決まらないし決められない。
我慢し早く立ち直らなければならないのに、我慢しているのは被災者のみ。
今では何が正しく、何が間違っているのかさっぱり分からなくなってしまった。
国のリーダーである首相は、ビジョンを決め国を引っ張らなければならないのに、与野党国会議員のご機嫌取りで、後退する一方。
マスコミや野党は失言探しに躍起になり、首相は口を閉ざしナマズで無く貝になってしまった。
こんな中、橋下大阪市長は強烈な個性やビジョンをハッキリさせ、閉塞感漂う市民の共感を得た。
選挙後各党は橋下氏を揃って大歓迎でのお出迎え。
対立候補まで出し戦ったのにも関わらず、手のひらを返したようで節操がない。
平松氏の哀れさが目に浮かぶ。
国のリーダーは民衆の心が読めなければならないし、それを実行する力が無ければ務まらない。
残念ながら今の制度では首相は国会議員で決まる。
国会議員は組織の利益代表で有ると言え、国民の代表とはなかなか言い難い。
知事や市長は国民の直接選挙で決まる。
やはり選挙制度を変え、直接首相を国民が選ぶ体制を作らない限り、真のリーダーは生れて来ないかも知れない。
本当に今年は色々あった。
この中で良くも悪くもリーダーシップや政党のけん引力を感じた年は無い。
日本の政治は戦後の混乱期を、強引や傲慢な首相に導かれ、少なくとも敗戦のどん底から世界2位までの地位を築いてきた。
当時の首相は独自のキャラクターを持ち、分り易いビジョンを説明し、ぐいぐいと国民を引っ張って行った。
所得も増え、貧富の差も他国とは比べ物にならない程少なくなった。
その豊かさ、自由さに誰もが日本人で良かったと思ったものだ。
しかし、その豊かさの中で安心感に酔いしれ、足元を見直す努力を忘れ、汚職や税金・年金の無駄使い。
金が有ると思い、ばら撒き公約で民衆を引きつけたが、金庫を開けてみたら空っぽどころか借金の山。
公約は次々と反故となり、首相の発言も現実を無視した理想論。
政治が乱れる中、千年に一度の大災害に加え人災とも言える原発事故。
大同団結して立ち向かわなければならない事態に、絆、絆と口では叫びながら、政治家も経済界もマスコミも国民も総論賛成各論反対で、何一つ決まらないし決められない。
我慢し早く立ち直らなければならないのに、我慢しているのは被災者のみ。
今では何が正しく、何が間違っているのかさっぱり分からなくなってしまった。
国のリーダーである首相は、ビジョンを決め国を引っ張らなければならないのに、与野党国会議員のご機嫌取りで、後退する一方。
マスコミや野党は失言探しに躍起になり、首相は口を閉ざしナマズで無く貝になってしまった。
こんな中、橋下大阪市長は強烈な個性やビジョンをハッキリさせ、閉塞感漂う市民の共感を得た。
選挙後各党は橋下氏を揃って大歓迎でのお出迎え。
対立候補まで出し戦ったのにも関わらず、手のひらを返したようで節操がない。
平松氏の哀れさが目に浮かぶ。
国のリーダーは民衆の心が読めなければならないし、それを実行する力が無ければ務まらない。
残念ながら今の制度では首相は国会議員で決まる。
国会議員は組織の利益代表で有ると言え、国民の代表とはなかなか言い難い。
知事や市長は国民の直接選挙で決まる。
やはり選挙制度を変え、直接首相を国民が選ぶ体制を作らない限り、真のリーダーは生れて来ないかも知れない。