ギリシャ問題が混迷を深めている。
ともかくフランスのサルコジやドイツのメルケルが中心にやっと取りまとめ、ELSEも基金の拡充の見通しも出来、金融関係に50%のヘアカットを飲ませ、さあこれからだと言う時に突然とギリシャのパパンドレウが信任や、国民投票をやると言いだした。
やっと鎮火し始めた火事現場に、ガソリンひょっとしたら爆弾を投げ込んだと同じようなものだ。

突然の発言にサルコジやメルケルは困ったものだと頭を抱えている。
自国の国民はギリシャをなんで助けるのだと言う意見が多い訳で、何とか説得し包括案を纏めたところだった。
パパンドレウに対しては余分な事をしてくれるなと言うところだろう。

元々ギリシャ国民としてはは緊縮財政を押しつけられ何でこんな苦労をしなければならないと思っている訳だ。
その中で、決断を国民に任せ責任を回避したいと思っているのかも知れない。
しかしサルコジにしろメルケルにしろ国民投票で受け入れらるとは思っていない。

サルコジやメルケルはこれ以上の経済の混乱は避けたいと必死だ。
スペインやイタリア債を持っているアメリカのMFグローバルは不安視され破たんしたが、他のユーロ圏の債権に対する不安が拡大し始めている。
アメリカ、日本、欧州の株価も不安から大幅に下落をした。
明日サルコジ、メルケル、パパンドレウを始め関係者が会談を行うようだが、ギリシャがハードデフォルトし、ユーロ圏からの離脱と言った事に進んでいくか注目だ。

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