話が立て続けになる。
名前は表示されず見知らぬ電話番号。
セールスの電話かと思ったが十分おきに掛かっている。
念のため留守電を聞くと、長男の会社からで子供について至急連絡したい事がありますとの連絡。
折り返し電話すると、子供が倒れて救急車で運ばれたとの話。

付き添いの会社の方の話からすると、医者が言うには点滴を打てば回復するので帰宅が出来、会社の車で送るので出発前に再度連絡入れますとの事でまずは一安心。
しかし、いつまでも連絡がなく不安になりかけたところに電話。

点滴を打っても回復せず、状態も更に悪くなり入院させる必要があるとのこと。
そ れも、現在の病院の病室が満室なので、別の病院にするとの事で、入院準備をして来てくださいと言う。
慌てふためき、運悪く車のガソリンは空、近くのガソリ ンスタンドで給油、ところがセルフで、初めての店だった為、釣銭引き換え場所が解らず右往左往やっとのことで精算、スーパーで下着やパジャマをとりあえず 2日分購入、病院のあるお茶の水までナビの表示では約50分。

病院や場所は知っているものの、都内の道路は初めて、分からない道をナビを頼りに冷や汗をかきながら、ほぼ予定通りに病院に到着。
付き添って頂いた人事課長さんと病院の方と引き継ぎをやってもらったら、他の病院への搬送で無く病室にいるとの話で、部屋に入ると意識ははっきりしていた。
その日は入院の準備をし、医者から病名は分らないがCT等では特に異常は無いが、休み明け精密検査をして判断するとの概要を聞き、お任せして帰宅。

昨日は病院の入院用リストに基づき不足していた商品を購入、一昨日は大慌てで買ったため、良く見たら一番高い物ばかり購入しており、慌てると本当に損をする。
何事も落ち着く事が肝心だが、いざとなったら駄目だとつくづく感じた。

購入中、今度は次男から子供が産まれたとの電話。
我が家では初めての女児の誕生、楽しみにしてただけに嬉しいが長男の件で行けない。
次男には心配するので長男の事は言えないが、次男はなぜすぐ来ないのか不思議そうにする。

その後長男の病院に行き不足の用品の手渡しや、出来てなっかった入院手続きを済ませ、病室に戻ると医者がおり病名がほぼ断定できて、回復まで約1カ月を要するとの話。
夕方から高校の同窓会でコリアタウンの大久保に行き2日間目が回る忙しさだった。

明日は楽しみの孫の顔を見て、心配な長男の病院に行く予定だ。

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