20ヶ国蔵相会議と中央銀行総裁会議が開かれたが、明確な指針も見いだせないまま終了した。
この間アメリカを始め欧州、アジアと株価は大幅に下落、正に恐慌状態と言ったところだ。
まあ若干落ち付いたので、週明けの東京市場は大きな混乱は無いと思うが。
アイルランドから始まりギリシャ、更にはポルトガル、イタリア、スペインまで。
ギリシャへの追加融資は湯水のごとく延々と続くであろう。

当のギリシャは国民の間では、負債の7割が海外であり自国はデフォルトしても構わないと言った風潮が有り、ストライキを続けたり困ったものである。
IMFの専務理事はGDPの伸びを保ちながら財政再建を提言している。

一方、日本に於いては国内需要低迷の中、円高により輸出産業が大打撃を受け、空洞と言う産業構造そのものが変わろとしている。
円高を対応しようにも、円が高くなった訳でなくドルやユーロが安くなった訳で、円売りは国際的立場から出来ないし、各国協調介入しなければ無駄金を使うだけだ。
そんなことは各国共やらないだろし。

一層の事、こうなれば円の価値を下げるため、紙幣を増刷し復興費用に当てる禁じ手は。
ハイパーインフレにならないよう様子を見ながらだが。
海外からは日本のデフレを心配してる向きもあるので、少しインフレになるのも一考かも。
でも、下手してスタグフレーションになってしまうかな。
難しいな。


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