もともと小学生の時から、新しいノートに何かを書き込むことにワクワクしていた。
自分で手帳を買えるようになったのは高校生くらいから。
憧れのファイロファックスをはじめて買ったのは大学生。
ロンドンでファイロファックスの路面店に何度もいって、結局買えず、日本に帰国してから買った。
黒い柔らかい革の手帳。かなり長い間お気に入りだった。
書く中身にこだわり始めたのは、社会人になってから。
いろんなことを記録したりすることが大事なことだと自信がもてたのは、レオナルドダヴィンチの手帳を知ってから。
ダヴィンチの手帳をみて、「書くことで知が生まれるのか」と思ったのです。