今日から夫ママとステップパパが中西部の州から来ています。
今回も3日かけて来てくれました。
ひと月ぐらいおるんかな?って思ってたら、2週間弱で帰るらしい。
退職しても止まることなく常に忙しい彼らです。
さて、今回車で来るということで、夫が実家に残していた色んな物や、
これ欲しい人?って家族のグループメッセージで送られてきて、夫がすぐに欲しいと言ったPie safeを持ってきてくれました。
夫の実家のリビングというか、広いダイニングというか、ホールのようなところにあったのは覚えてるけど、思ったより大きい
ちょうどこのぐらいの棚が欲しかったので、嬉しいわー
今は玄関すぐのところに置いていて、そこでしっくりきてるけど、
テレビの横のスペースに置くか、これから考えるとしよう。
さて、このPie safe、とっても古いんやけど、何年前のものかはっきりしたことは分かりません。
約70年前に夫ママの両親がインディアナで家を買った時に、その家の地下で埃を被っていたそうです。
それで、夫のおじいちゃんは工具入れにしていたらしい
時は流れ、おじいちゃんが亡くなり、おばあちゃんが、この全体を真っ黄色に塗って、そこにゼブラ柄みたいなのを描いていたそうな。
それで、20年ぐらい前にママがそれを貰ったんやけど、そのおばあちゃんのペイントが奇抜過ぎて
ママが、それはそれは大変な労力と時間を使ってこの状態にしたらしい。
ほんまに大変やってんでーって
そして、
ママとステップパパ、すごく大きい家で邪魔になることはないけど、退職して色々必要なものといらないものの整理をするのに、これを手放すことにしたらしい。
ステップパパの子供達は近くに住んでるから欲しかったらすぐに取りに来れたんやろうけど、
夫が欲しいって言ってるし、ママの家族から来たものやからうちに来るのが一番いいとみんな納得
はるばる我が家にやってきました。
綺麗なアンティーク家具っていうわけじゃないけど、うちも家自体が古いから、なんか雰囲気が合ってるんちゃうかな
きっとリビングに溢れた子供のおもちゃ隠しに使われるんやろうけど
大事にしたいと思います。
雛人形もここの上に飾れるー