昨日は、体を休めて疲労快復に努めました。

 

今日は5時過ぎに目が覚め、今日の片付けの段取りを決めて、朝から仕事で使った資料の保存と廃棄。そうやってゴソゴソ片付けていますと、本や、CDが次から次へと湧いて出てくる。

 

日頃の片付け不足を反省し、ゆっくりそれらを片付けることに・・・。

 

その作業のBGMに久々にアンプに通電しました。そうしますとあんまりにも通電しなかったSACDプレーヤーの機嫌が悪く、普通のCDでもNo Discと表示する反抗的な態度を示します。

 

電源を数回入り切りして、その問題は解決。本の間から出てきたCD、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルのアルバムSusie Qを50年ぶりに聴きました。

 

たしか、このアルバムを初めて聴いたのは中学生の頃?50年経過していてもちっとも錆びることなくサザンロックの楽しさを伝えてくれました。

 

 

その後は、Hank JonesのRorgy and Bessを。私は、ガーシュインの作品が好きですので、端正なピアノのハンク・ジョーンズを選択。弟のエルヴィンを含むカルテットは、ガーシュインの良さをしっかりと伝えてくれます。

 

久々にアナログレコードを聴きましたが、録音技術の発達したCDと違って、情報量は少ない様ですが、ジャズの美味しいところをしっかりと聴かせてくれる様に感じます。

 

Arranged By – Al Cohn
            Bass – Milt Hinton
            Guitar – Kenny Burrell
            Percussion – Alvin Jones
            Piano – Hank Jones

 

 

しばらくは、アナログディスクでの音楽鑑賞が続きそうです。