隣国の大統領はオリンピック開催を手がかりに訪日したいのだそうです。

 

隣国では、政治的な支持率を上げるために「反日」が欠かせないのだとか・・・。

 

隣国の伝統として「恨の文化」があります。また、有る事無い事を総動員して歴史を新たに都合よく創作する「嘘の文化」もあります。

 

隣国の知識層や学者さんが、歴史の真実を表明すると国民から総バッシングの目に合います。隣国の人々は、小さな頃から日本は憎むべき国だと教育されているのですから、「反日」は国民に刷り込まれている「正義」なので、悪いのは教育であって、国民ではありません。

 

ですから、どこまで両国の首脳が相談したところで、共通の落とし所はないのは当然です。

 

今回、隣国の大統領が、キム・ジンピョ(金振杓)元副首相ら幹部を日本へ送り込んでオリンピックに合わせて大統領の来日を要請してほしいと、二階幹事長に申し込んだそうです。

 

二階幹事長は、「東京オリンピックが目前に控えており、ぜひ、ムン・ジェイン大統領にお越しくださいと伝えてもらいたい。歓迎する」と述べたそうです。二階さんのスタンスは今回も完全におかしい・・・。

 

「日本へ行かせて欲しい」と隣国から申し込むのが筋合いなのに、なんと高飛車な隣国の態度。

 

金融崩壊の危機にある隣国は、日韓のスワップ協定再開を懇願するのが狙いなんでしょう。

 

どうぞ、菅首相、キッパリと通貨スワップはお断りください。日本が損をするだけですから。

 

その前にたった15分だけでも会談をしなくても良いのではないでしょうか?

何を話しても、結局は隣国は、自国に都合の良いように脚色しますから、きっぱりと合わない方が良いでしょう。合わなければ、菅さんだけは支持率が少し上がるかもしれません。

 

この様に政治の世界では、理不尽なニュースが続きますが、鬱々としていても何も始まりません。

 

ジミー・ラッシングのヴォーカルとカウント・ベイシー・楽団のブルースで、パッと明るく行きましょう。

 

ジミー・ラッシング(1901年8月26日 - 1972年6月8日)は、「ミスター5✕5」として知られており、ラッシングの「高さ5フィート、幅5フィート」の大物の体格を表しています。

 

バリトンからテノールまで幅広い声域を持ち、ベイシー楽団で活躍したほか、デイブ・ブルーベックと2枚のアルバムを作っています。

 

 

 

こちらは、ブルーベック・カルテットとの共演です。