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留五郎の好きなJAZZピアニストは、レッド・ガーランド、オスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンス、ローランド・ハナ、キース・ジャレットに加えて、このジーン・ハリス。

ブルーノートレーベルで、ヒットを飛ばしたザ・スリー・サウンズのピアニストです。

ブルージーで、ソウルフルなの良く晴れた青空の様なカラッと爽快なサウンド。

1970年代後半には、アイダホ州の田舎町のホテルのピアニストとして、メジャーシーンカラッと遠ざかっていましたが、レイ・ブラウンに請われてカムバック。

ブラウンも面倒見の良い人なのでしょうが、きっとハリスのセンスを高く評価していたからでしょうね。

青空の休日に、このアルバムを聴くと体の芯から緩みます。ライブ録音なので、ハリスが観客をもてなす様子が見える様です。

残念ながら、このアルバムの動画はアップされていない様なので、ブラウンのトリオとして参加したサマータイムを貼っておきます。

http://m.youtube.com/watch?v=ZivQah7VLc4&list=PLs9rB6_y4scWsHYmDjW1Rn7-w8qHmV5Xm&feature=plpp