本日の名車は、我が青春のスカイライン
スカイライン2000GT-EL




18歳になって初めて買った愛車でした。(正確に言うと・・・買ってもらった)
免許が昭和60年取得で中古が昭和55年式。
今回、来てくれた通称「ジャパン」ではありますが・・・買ったのは「GT-EXターボの4ドア」
おまけに色は黒く塗られ・・・意味の無いエアロパーツをチンドンヤのようにつけてました。
当時のイメージ的にはコレを黒く塗装したのと全く同じ・・・

言われなくても
ただの「族」です(恥
でも、一番懐かしい一台です。
高校生で愛車をもてるなんて・・・親に感謝しておりますが、何せ仕事を手伝う為に買ってもらった(涙
それでもガソリン代も不要で青春を謳歌させていただきました!!
今時の若者の車離れとは、無縁の時代でした!! ある意味健康的な明るい世の中だった。
しかし時代も昭和から平成になって来年で24年・・・・昭和50年代の車でも旧車と呼ばれる。
いい年をした大人が旧車会といって昔の「族車」を乗り回すとは・・・思ってもいなかった。
今も昔も族車は迷惑ですねぇ~~~
1980年製造 型式 HGC211
エンジン L20E (直6 OHC 1998cc)
130馬力
5代目スカイライン(C210型)の発売は、1977年(昭和52年)8月。C210型は、スラントしたノーズが特徴。インテリアでは、全ての指針をを水平にしたこだわりのメーターデザインが話題を集めた。C211型は、1978年8月に登場した53年NAPS仕様。1979年7月のマイナーチェンジでGT系のヘッドランプが角型2灯に、丸型テールを踏襲して登場しました。グレードは、2000ccで直列6気筒のGT系がGT、GT-L、GT-EL、GT-EX、GT-ES、ターボGTーEで、同時に直列4気筒のTI-EXも新設されました。ハロゲンヘッドランプ、発光指針式透過照明メーターなど標準装備としていました。ちなみに、GT-Rの設定はありませんでした。以後、GT-Rは、1989年(平成元年)まで姿を消すことになりました。