今日、久しぶりに某大型模型店に行ってきました。
ミリタリーモデルも戦車の類は出尽くした感があるんですよね・・・つまり過去の遺物ですから
増えようがないのが事実。
だからと言って最新の兵器が模型化される訳でもなく・・・・迷走中って感じなんですよね。
ただ・・・ひとつ変わったなぁ~~と思うのは兵隊。
子供のころから模型を見てると・・・活躍するドイツ軍・活躍するアメリカ軍・活躍するソ連軍・・
つまり戦車と共に兵隊は活躍する存在だった訳です。

この模型はマスターボックスという会社のものなんですが・・・・どういうシュチュエーションかわかります??
そうです・・・1944年頃のソ連兵に連行される捕虜となったドイツ兵です!!
いつしか弱ったドイツ兵の模型がチョコチョコ出だしたのです・・・・撤退中って言うのもあるのですから。
死体とかも最近は出ています・・・・
現代戦闘でも同じですが・・・強いアメリカ中心の勢力は当たり前ですが、その反対側になる人物も
多数、模型化されだしたのです。

コノ模型はウォリアーズという人物を主に作っている会社なんですけど、ロシア製のAK-47と
足元はサンダル履きという民兵を良く表現していると思いますけどね^^;
後は・・・傭兵もあるのがすごい時代だなぁ~~~と感じました。