いやぁ、りょうかさんのHIPHOPレッスン。久々に出てまいりましたよぉ〜。
相変わらず覚え悪いけど、なんて楽しいんだ！！音楽に合わせて体動かすって最高！！
欲言えばもっと緩急つけられればなぁって思うけど、
とりあえず振り、うろ覚えではあるものの、ギリ覚えたからよしとするかぁ（笑）
はぁ、ダンス最高最高最高！！！明日はPOP！
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あまりに今までなさすぎて。
また五月には行くかもだけど、とりあえず帰ってきたよぉ〜っと友にラインしたら、
ちょうど良かった一緒に行かない？っと土曜に、ある展示会へ池袋まで行ってきた。
キルンアート、白い陶器やガラスに絵付けして焼く、高級食器みたいなやつね。
その先生と生徒さんの展示会だった。
その先生とボクは一応同級生でもあるが、学生時代から今まで直接繋がりはなかった。
その先生と友とで繋がりがあるもう1人が展示会に来るからと、時間を合わせて出向いた。
会う前、友から2人の名前を聞くと、確かこんな雰囲気の人だったという、
薄っすらした印象は残っていたので、
何度か同じクラスにはなったんだろうくらいの記憶はあった。
実際その2人と会う。お互い少なくとも40年はあった事がない。
中、高と人と接することを避けていたボクなので、もっと会っていないような気もする。
お互い歳をとり、マスクもしているので最初はピンとこなかった。
ところがだ。2人が声を発した瞬間、いろんな事が蘇った。
あ、この人鉛筆の持ち方が変わってて、
優しい雰囲気なのに意外とボソッと毒舌吐く。けどそれが面白かったとか、
この人はしょっちゅう笑って、笑い袋みたいな人だったとか。あれ？なんで知ってるんだろう？と。
あちらサイドの2人の記憶では、
女子で4年生への進学の珍しさと名前の珍しさが印象に残っていると言っていた。
(進学した学校名まで覚えていてくれてたのには驚いた)
見た目も、ボクは高校時代太ってガタイがよかったし、銀縁地味女だったので、
今街であっても絶対わからないよと驚いていたようだが、
まぁ、わからないのはこちらも同じだ（笑）
展示会に誘ってくれた友が、
「3人は同じ小学校のはずだよ」っと言った瞬間、
「中沢先生」っと1人が言った。
あっ！！！！なぜこの2人の記憶がやけにあるかやっとわかった、とそこで気づく。
小学校4、5、6と同じクラスだったんだ（笑）
そこでしばらく、当時とてもとても変わっていた先生の話で盛り上がる。
夏休みは大概山登り、女子で初エベレスト登頂隊の一員で、
今ここですとネパールから現地の子供達との写真でのハガキが届いた事もあった。
学校が休みの日曜祝日には、行きたい人を集って、
東海道宿場町を日本橋から順に歩くミニ遠足に何度か行った思い出に、
滅多にはなかったが、男子頬を先生が叩いた事の話も出た。
(昔は当たり前な感じだったけど、その先生にしては珍しかった)
友だけ小学校の学区が違ったので、そっちのけ感で3人で盛り上がってしまい心配したが、
あまりの変わった先生のエピソードに横で聞いてても楽しいし、
もっと聞きたいと言っていた。
そして「こうやって会うと一瞬自分達がもうすぐ60なんだってこと忘れちゃうね」
っと笑っていた。うーん、ボクはないけどと思いながら、少しだけ合図地を打つ。
当然展示をじっくり拝見した。ただその後はお互い時間もなく、
ボクはキルンアートの先生としての彼女に質問を沢山して、
時間があれば4人でまた会いましょうと約束を交わし、会場を出た。
なんか変な感じだった。誰かがどこかで細くでも繋がっててくれれば会えてしまう。
友に誘われなかったら絶対にありえない再会。
お互いは薄い記憶ながら共通の話題は山のようにある。
同窓生って不思議な存在だったな。