会社員の方からこんな質問がきました。”この前youtube見てたら、朝の移動の電車の中スマホでBOトレードして勝ってる映像を見ました。あんな風に簡単に勝てるんであれば僕もやってみたいんですけど・・・”この方へはこうアドバイスしました。”もちろんスマホだけでもしっかり環境認識すれば勝てます。ただし、超短時間取引で取引画面しか見ずにエントリーするのはギャンブルトレードです。おそらくその動画でも映ってないと思いますが、事前にスマホ版のMT4でしっかり環境認識してからエントリー方向を決めてエントリーしてるんだと思います”と回答しました。実際、取引画面だけで環境認識って難しいと思います。よくいわれるのは、15分取引画面を表示して、今のトレンド方向を見極め短時間の30秒や1分のエントリーをすれば勝てるという人もいます。私はそんな器用なことはできないので、パソコンのMT4で環境認識してからじゃないとエントリーしません。これについては人それぞれやり方があると思うのでとやかく言うつもりはありません。でもBOで勝ち安い時間帯はあります。それはズバリ!トレンドが発生しやすい時間帯です。昔から相場の世界で”夜中はお祭り時間”と呼ばれるほどロンドン時間とニューヨーク時間の重なったときはトレンドが発生しやすいのです。

私のサラリーマン時代はまだBi-Wininngがない時代でかなり昔の話ですがハイローで夜中にバイナリーしてました。なんでかというと、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯が22時ぐらいから24時ぐらいなのです。(厳密にはサマータイムとウィンタータイムがありますので詳しいことが知りたい人は(どんな時にエントリーすればいいの?②)の中で記載してます。なぜ勝ち安いのかというと、多くの投資家がこの時間帯に参入してくるのでこの時間帯にトレンドが発生しやすいのです。ということはこの時間帯にトレンドに沿ったエントリーを心がければ勝ち安い時間帯であると思いえます。もちろん眠くなる前にやめてました。ハイローのペイアウト率見てもらえばわかるかと思うのですが、5分や15分取引だけ1.85とペイアウト率が低いです。暗号通貨のBTCやETHなどはもっと低く1.80です。これは何を意味してるのかといいますと、通常の通貨の相場にはやり手の大口投資家や機関投資家がいて、セオリーどうりにテクニカルがききにくい場合があるのです。一方暗号通貨の相場は比較的素直な投資家が多いというわけでテクニカルがききやすいのです。ですからペイアウト率にそれが表れています。BOのプロトレーダーの中には暗号通貨専門でトレードしてる人もいるぐらいです。事実Bi-winningが現れた1年目はペイアウト率が結構高かったのですが、現在ではBTCが1.7とかに下がってます。それはハイローから限定凍結など受けた人が、Bi-winningに流入してBTCで勝ちまくった結果がペイアウト率にも出てるというわけです。Bi-winningは同値であればBET額がそのまま帰ってくるし、ヤフオクとかで売ってる自動売買を使っていても口座凍結されません。いってみれば何でもありなのです。

なんで人気がでたのかは、同値で返ってくるのと、暗号通貨なら365日BOできるという点です。