BOの経験がある程度ある方であればきいた言葉であると思います。今回私が完全無料でブログを書こうと思ったきっかけはXのDMで本当に金欠の人のあまりにもかわいそうな話を聞いて、noteで数千円で販売しようといたのをやめて、何とか無料で伝える方法はないか?ということでこのアメーバブログに記事を載せようと思いました。広告がうざいですが、イイねとフォローお願いします。さて本題に入ります。”ライントレードとはチャート上に引いたラインをもとにエントリーポイントやイグジットポイントのタイミングを決めるトレード方法です。”FXやBOのプロが使ってる手法になります。以下のようなメリットがあります。

ⅰ どの時間足でも有効である

ⅱ 高確率で機能する

ⅲ MT4やMT5だけでよく非常にシンプルである

ⅳ 相場の世界初心者でも実践しやすい

デメリットは以下のとうりです

ⅰ へんな場所にラインを引いてしまい慣れるまでに時間がかかる

ⅱ PDCAのサイクルをまわさないと上達しない。つまり 計画→実行→検証→改善しないといけない

ⅲ ⅱと同義であるが脳死状態で高額なサインツールが鳴ってそのままサインどうりにエントリーというわけには   いかない。

実は私は参考程度に5分取引の海外のサインツールを使って、鳴ってチャートをみてMTFしてBBを確認して10分から15分のエントリーをしています。もちろん水平線 レジサポライン トレンドライン チャネルラインなどをおおよその位置にラインを引いたうえでの話です。最近は水平線とレジサポラインしか引いてませんが・・・反省。本物のプロはサインツールなど使ってません。チャート画面はラインしか引かずインジケーターもBBとMVのみです。ほとんどがFXのIFO発注で損切ポイントとイグジットポイントを決め、一日のエントリー数はものすごく少ないです。

用語で説明し忘れていた用語があったのでここで説明したいと思います。

チャネルライン:トレンドラインを平行移動したラインで価格がトレンドラインとチャネルラインの間に収まってるときにトレンドの範囲を表します。つまりチャネルラインにタッチしたときに、反発やブレークのサインを目にすることになります。

ダブルトップ・トリプルトップ:ヘッドに2回反発したり3回反発したりするパターンで、反転のサインとなります。BOの例ではこのサインが出たらLowエントリーです。

ダブルボトム・トリプルボトム:ボトム側で2回反発したり3回反発したりするパターンで反転のサインとなります。BOの例ではこのサインが出たらHighエントリーです。        トリプルトップ↓  

 

                                トリプルボトム↓

 

フラッグやペナントってなに?

フラッグとはチャートに旗のような形が出現することからそう言われてます。一般的にフラッグは相場のトレンドの途中に現れる傾向があり、直前の高値・安値でチャネルラインを引くことによって出現の確認ができます。

 

上昇フラッグは急激な価格上昇の後に形成される上昇トレンド発生中に上値と下根が少しずつ切り下がってるのがわかります。しばらくもみあったの後にチャネルラインを上に抜けると再び強い上昇トレンドが発生します。逆に急激な価格下落の後に形成される下降トレンド発生中に現れるのは下降フラッグといいます。特徴としては先ほどとは逆で下降トレンド中に上値と下値がすこしずつ切りあがるのが特徴です。チャネルラインを下に抜けると再び強い下降トレンドが発生します。一般的にフラッグはトレンドが継続する方向にブレイクしやすいといわれてます。

 

ペナントとの違い↓

別のチャートパターンに”ペンナント”というものがあります。フラッグと同様トレンドが継続しやすいときに現れます。

三角形の旗のような形になることからペナントと呼ばれています。フラッグと違うのは高値・安値が直近の値を超えないため、値幅が段々とせまくなっていくように形成されます。

 

 

アセンディングトライアングルは上昇トレンドの中で形成され価格が抵抗ラインに近づくにつれてトライアングルの幅が狭まります。そして最後には上昇します。

ディセンディングングトライアングルは下降トレンド中で形成され価格がだんだん下がっていくトライアングルの幅が

狭くなります。そして最後には下降します。

(注)海外の大口投資家が、アセンディングトライアングルの後は価格が上昇するというセオリーを見越して、大量売却をして価格が下降するなんて事もあります。つまり相場の世界はトレーダー同士のだましあいということです。例えば、先日も自分のトレードであったのですが、トリプルトップを確認してサポートラインを割ってエントリーしたのにフォーストップのような形になり負けてしまったこともあります。長々と書きましたがライントレードとは何ぞや?と

チャートを読み解く為の用語について説明しました。次回は具体的にどうするのかを書きます。

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