FXの用語でフィボナッチ比率というものがあります。上がるか下がるかのBOの世界ではあまり関係ないと思われるでしょうが、15分足より長期足には結構使えます。1分足や5分足などの短い時間足ではあまり機能しません。

つまりチャートというもの自体がトレーダーが作り上げたもので、たくさんの人の思惑から形成された値動きは、ある意味自然現象ともいえます。この自然界で取り上げられてるフィボナッチ比率という比率がトレードに応用できるのも、うなずけます。しかし、時間足によってはうまくいきません。例えば1分足のトレンドは日足にくらべて数が多く、正確な分析が行えません。1分足では上昇トレンドでも、日足が下降トレンドなら簡単に下落のほうに引っ張られてしまします。

BOというは1分 5分 15分などの短期取引がメインになっていますが1時間足などの長い時間足で相場を確認しつつ短時間足でも確認する癖をつければあなたも立派なトレーダーの仲間入りです。以下は1時間足のEUR/USDのチャートでMT4の画面です。左上の”A”の左隣にフィボナッチリトレースメントというコマンドがあります。画面の最高値に合わせクリックして再度、最安値でクリックするとフィボナッチのラインが引けます。


若干の誤差がありますが、23.6 38.2 61.8のラインが見事にレジサポラインとして機能してるのがわかります。

(レジサポラインの意味のわからない方はyoutubeやkindleで調べてみてください。詳しく説明されてます)

短時間で勝負するBOでこれをどうやって使うかといいますと、上記は1時間足ですが15分足にして同じくフィボナッチリトレースメントでフィボナッチ比率を確認し、例えば上昇トレンド中に一時的に下落する”押し目”でどこで上昇に転じるかをあらかた予想できます。それだけこの23.6 38.2 61.8などのラインは大切なのです。

以上長々と書きましたが肝心のBOの会社に口座を持ってなければ実践しようもありません。昔から日本人が最も多く口座開設しているのはHighLow.comです。↓↓から簡単に口座開設できますのでこの機会に口座開設しておきましょう。

 

 

BOでなかなか勝つことができない方限定で、私のサブスクでライントレードなど教えます。講習会に行けば何十万もかかりますのでかなりお得かと思います。

もちろん月の縛りもありませんので2か月目から解約してもらってもオッケーです。