さあて、今年一年をふりかえるぞ。

1月
劇団6番シード第61回公演
「メイツ!」
六行会ホール



毎年言ってますがね、今回はさらにその思いが強いなあ〜。



これ今年か!!!!



時間の感覚って不思議ですよね。年の瀬に一年なんてあっという間だなあって思うのに、振り返ってみるとずいぶん昔に感じる。早いのか長いのかどっちやねんっていう感覚。
もっかい書くよ。

これ今年か〜。 



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写真をあさってみたらこんなん出てきた。チャコ役椎名亜音。たぶんチラシ撮影の時だねこれ。私は確か別現場か、メイツの稽古をしてて、この写真が送られてきて爆笑した気がする。主演女優のビジュアルに爆笑て。


漫画みたいな表情してるよね。ある意味メイツは2・5次元だったのかもね。


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こんなのも出てきた。マネージャー志賀役の図師光博さん。これも吹いたなあ。



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お、写真を見ていたら懐かしくなってきたぞ。
この作品は、2014年の秋に初演をして、たいそう評判がよかったので、ほぼ一年後の今年の1月(ややこしい)にホール公演として再演しました。

曲を追加したりシーンが増えたりしましたが、こんなに近いスパンでの再演は劇団員も私も初めてで、再演ってなんか、一から作り直すイメージだったけど、スライドしてくる感覚というか、2014の初演がスーッとスライドしてきて、その上に新しいものを載せて飾りを変えて、スーッとスライドさせてお客様に観てもらった感覚。このスライドの例え、伝わらないだろうな〜(笑)


スーッって感じなんすよ。たぶん椎名も同じようなことを言っていた気がする。ホール公演でいろいろ大変かと思ったら、そうでもなかった、みたいな。


喉元過ぎれば、みたいなことはあるとは思いますが、こんだけの規模の公演でしたが、そんなに大変だった記憶はない。



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あ、これは大変だったなあ。椎名の顔ではなく、腰に巻いてるものにご注目。
これはワイアレスマイクを想定したマイク練ですね。



私の演出キャリアとしても初の、ワイアレスマイクをつけた芝居でした。歌パートだけ使い、普通の芝居の時は地声ベースでやりました。


マイク香盤って言葉があるんだね。再び上の写真に注目。番号がふってあって、椎名とかは出ずっぱりだからずっと同じ1番マイクをつけてましたが、他のキャストは12のマイクをシーンによって、つけかえてました。単純に全員分のマイクがあれば問題ないのですが、このワイアレスマイクはなかなかのなかなかでしてね、12本でもなかなかでしたよ(笑)


大変だった記憶はないって書いたけど、メイツガールズキャストは大変だっただろうなあ。歌って踊って3時間、を2ステージだからね。

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このメイツ親衛隊の楽曲「僕らメイツ親衛隊」の振りは初演よりガチハードになって(笑)全員でオタ芸を全力でやる部分がありました。僕は鬼だと思いましたてへ。



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キョン役のエリザベス・マリー。いい歌声だったなー。今回のホール公演の決め手となったと言っても過言ではないですね。この作品のMVPは彼女だと思います。



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これは日替わりゲストの沖野君ですね。朝のリハ風景でしょうね。
これ、私のスマホのカメラアルバムから写真を貼ってますが、演出家らしいなあと気づきましたね。これ千秋楽の日だから、もう心に余裕があったんでしょうね。だから「写真撮ってないなー記録に残すかなー」って撮った一枚。たいがい初日二日目とかの写真てない(笑)そうかー、カメラロールの写真の順番でも振り返れるだなあ。面白い。




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やっぱ高橋明日香さんの沢ひかるは絶品だなー。ハマリ役だなー。
ホール公演なら六行会がいいなあと思ってました。それは客席とステージの感じが本当の当時の歌番組の収録をするホールの雰囲気だったから。
だから、メイツガールズが客席に降りて通路で踊るという演出を追加しました。これはいいアイデアだったと思います。



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千秋楽はスタンディングオベーション。あの景色はすごかった。ステージから見えた絵はどんなんだったんだろうなー。
ダブルカーテンコールのサービスとして、小沢さんや夢麻呂さんとかが客席に降りて歌うっていうのをやってたんだけど、オールスタンディング状態なものだから、プロレスの入場みたいになってた(笑)



こんな素敵な景色で、「メイツ!」ホール公演は幕を下ろしました。


椎名が作詞した楽曲のタイトル「輝ける場所」になったんじゃないかな。


おわり。



次回は、4月「ヨミガエラセ屋」です。




さあ、わたくしは明日で仕事納め(演出)
脚本はちょっと残ってる…。

という訳で年末恒例の備忘録的な今年一年振り返り、を始めようかね。

今年のラインナップは…。

1月…劇団6番シード「メイツ!」

あの〜毎年書いてますけどこれ今年なんだよねー。うわー今年なんだよねー。

4月…ペイフォワードプロジェクト「ヨミガエラセ屋」

5月…映画「Dプロジェクト〜トウドウ編、ツチヤ警部編〜」撮影。

5月…6C番外公演「タイトル長いから略」いろいろイベントやったやつ。

7月…UDA☆MAP「ヅカヅカ☆ルネッサンス」

8月…映画「Dプロジェクト〜トウドウ編、ツチヤ警部編〜」上映会

9月…劇団6番シード「Life is Numbers」

9月〜10月…映画「Dプロジェクト〜UDA編、ヒグチ君編〜」撮影。

10月…6C番外公演「テンリロインディアン」

12月…ライフイズナンバーズ上映会


っすね。いつもこの目次作っただけで疲れる。今年はDプロジェクトがあったので、切れ目なくやってたなあ。でも舞台の本数自体は5本なので、ちゃんと大晦日までに振り返られそうだぞ。


という訳で目次を書いておわり。
次回から振り返ります。

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すでにくそなつかしいな(笑)



今日「ロストマンブルース」という芝居を観劇しました。うちの椎名が出てる芝居で、再演かな?栗生が出てた時に観た芝居だったんですけど、


すげえよかった!!すげえ泣いた!!

なんか久々に演劇って、役者だよなあって思ったんです。


よく映画は監督、ドラマは脚本家、舞台は役者、とか言われますが、まあまあ当たってると思いますが、まさに、なんならちょっと忘れた「舞台は役者」をまざまざと観せされた作品でした。

 
僕、夢麻呂さんてそんな器用な方ではないと思ってます。ご本人もたぶんそう思ってらっしゃると思う。


ただ先月のマクガフィンズ主演に続き、2連続主演、しかも出ずっぱり台詞膨大な主演。



だだ僕はそれが凄いなあ、って感想は、全体の5パーセントくらいです。たぶん、いや間違いなく夢麻呂さんもそういう評価を求めてないので。



だだ、良かった。汗びっしょりで髪ボサボサでスポットライトに入る夢麻呂さんにものすごいドラマがあった。その絵で泣けた。
ラスト付近のそれと、歌、久保田さん、とてもいい演出だったと思います。


僕は一回観たことのある「ロストマンブルース」の主演が夢麻呂さんって聞いた時から、プロデューサー、なんてナイスなキキャスティング!と思いましたが、図師高田椎名もホントいい仕事してて、夢麻呂さんに感動しつつ、感動できたのはそれ以外の全キャストの仕事だなあって思った。



まあ、あれこれ言うより、いい芝居だったってことです。特に、図師高田椎名、そして玉川来夢を評価したい。


おわり。
そろそろ年末恒例の振り返りブログに着手しないとなので、近況を少しだけ。


しかしブログの更新頻度減ったなあ。他にもそういう人たくさんいるよね。まあツイッターとかでしょうかね。人の書く文字数や、発信したい頻度や欲望って、たぶん決まっていて、ブログがその役目を担う率が減ってるんだろうな、とは思います。
宇田川や土屋なんかはほぼ毎日してますね。すごい。


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「ライフイズナンバーズ」の上映会で、ファンの方に頂いたクリスマスプレゼント。なんとネーム入り。ありがとう。大事に使います。


今はアリスインプロジェクトの「まなつの銀河に雪のふるほし」の稽古真っ最中。この作品は初演も演出したのですがとても好きで、今回脚本もかなりリニューアルしてバージョンアップしています。初めての方が多く、2年ぶりのアリスの演出で、たくさんの刺激をもらっています。本当に稽古があっという間だ。

なんかあまり疲れない。いや、集中してるから疲れるんだけど、稽古終わって、明日また早く稽古したいなあと思う現場は久々だ。

なんだろう。まあ若い力に刺激もらってるんだろうなあ42歳演出家。



たぶん40代って、まあ他の仕事もそうだろうけど、油の乗ってくる時期なんだろうなあ。そういう手ごたえや実感はありますね。脚本家のそれは未だよく分からない。


Dプロジェクト〜UDA編、ヒグチ君編〜の2月上映会の日程が出ました!やんややんや。

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チラ見せスクショ。

今回も2会場、2種類のメイキング、さらにおさらい上映など、ちょっとややこしくて楽しいタイムテーブル。


詳細こちら。

登壇ゲスト情報も近々(年始になるかな)発表しまーす。




んでこの人に会ってきました。

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そうらボクラ団義主宰の久保田唱さんだ。
実は来年から、僕が話を聞いてみたい人と対談するというネット企画を始めます。第一回ゲストが久保田さん。1月末開設予定の、私個人ホームページで公開です。お楽しみに!
対談2時間くらいしたからね。文字数にしたら凄まじいと思う。あと、名刺がわりに個人のホームページを作ろうと思い、サーバー契約とかドメイン取得とか、した。
やっぱ始めるって面白いんだね。って思った。

来年は劇団は24年目、演出家になって20年くらいかなあ(ちゃんと調べろ)、まだそんないってないな、確かデビューが26か27だったから15年くらいかな。そんな感じ(雑)


なんか来年はいろいろ刺激のある一年になりそうな予感。


唐突におわり。





久々のブログですが、早速告知です。今日はそれについて思うことをつらつらと。


ものすごく久々に劇団でオーディションをすることになりました。どのくらい久々か覚えてないくらい久々です。

思い出してみる。

ええと、バンタムさんとコラボした公演、通称ロクバンタムの時にやったな。これがいつだ?3年前くらい?


劇団6番シードとしては、6ヶ月連続公演の合同オーディションじゃないか?!だとしたらずいぶん前だぞ!
栗生入団前だから4年前くらいじゃないか!?
このオーディションは6ヶ月連続公演、つまり6演目分まとめてやったオーディションで、確か相当の人数の方々が参加してくれた記憶がある。
この時出会って出演してもらったのが、陽田奈緒(当時町田奈緒)さんとか小新井涼さん、飯島裕太君とかかな。みんな今それぞれのフィールドで頑張ってるなあ。遠い目。



あれ、その後の「傭兵ども砂漠を走れ」もオーディションしたっけ?記憶曖昧。
ということで劇団公演履歴を調べてみたら「オレンジ新撰組リターンズ」の時にやったね確か。だから2年半ぶりなのかな。




なんでそれ以来オーディションをやってこなかったかというと、簡単に言うと必要に迫られなかったからです。オーディションってつまりは出演者募集ですから、公演のキャスティングをちょっと考えてみると、そういうオーディションで出会った人などがいて、それにまつわるいろんな縁があり、劇団員の外部出演が増えたりで、ざっくり言っちゃえば、やりたい人や欲しい人材がたくさんいたってことになるのだと思う。



じゃあ今はいないのかと言えば、そんなことは全然ないです。むしろ多すぎます、一緒にやりたい人。




で、今回久々にオーディションをやることになったいきさつや理由について話していきますね。
今回のオーディションは来年春の3週間ロングラン公演の出演者オーディションです。この公演をどんな公演にしようかどんな演目にしようか劇団員と話していた時に、出演してほしいキャストさんの名前が似通ってきてるね問題、というのが出ました(笑)

当然ですよね。いい役者さんは人気があってたくさん舞台にも出てるし、うちにも出てほしい。だからこういう場で上がってくる名前が似通ってくるよね、という問題です。程度の差はあれ、どんな劇団でもあるんじゃないかなあ。これは演劇界が盛り上がっているからの現象でもある気がしています。


最近いろんな場所でちょいちょい話してますが、ぶっちゃけ演劇界はめちゃくちゃ追い風で盛り上がってると思います。オーディション告知の文章にも書きましたが、大きくくくれば「ライブ(生)業界」は単純にネットスマホ革命によって、大きく影響を受けていると思います。正確に言うと影響を受けないことが追い風になっていると思います。
作家的に言えば、手ざわりであり、
興行主とか経済的なことを言えば、お金をかけるところにかける時代っていうのかな。確かちょっと前に山下達郎さんが「CDを売るためにライブをやってた時代から、ライブにお客さんを呼ぶためにCDを売る時代になった」と、山下さん自体は喜んでたみたいですが、わかりやすいたとえですかね。


だからまだしばらくはずいぶんたくさんの人達、それは作り手も俳優も観客もがいい潮流となって大きく流れると思っています。


だからこそね、今その潮流の中にいる人、前からいた人、これから飛びこもうって人達に会いたいって思ったんです。


んで話戻って劇団ミーティングで、


久々にオーディションやってみようよ。



とわりと全員一致で決まりました。
だから少し気合いが入ってるというか、なんか来年を占うんじゃないか、などと今からとても楽しみにしついます。



開催日は11月27日(日)、28日(月)です。
※どちらか1日にご参加ください。

申し込み〆切が20日までなのでエントリーはお早めに!迷ってる方はとりあえず参加しちゃいましょう。ワークショップ形式で劇団員と一緒に切磋琢磨しましょー^_^






3週間のロングラン公演、楽しそうでしょ?
たくさんのご参加お待ちしてまーす。


おわり


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