ガーベラお越しいただきありがとうございますガーベラ


私や家族や知人達の
体験を元に
ほぼ実話で書いております


赤ちゃんを失いかけた
お話し

または
失ってしまった
お話し

です

私の感想や考え方で書いてます
違っていたらすみません💦

何かの参考になれば
という思いで書いてますので
気分を害される恐れのある方は
閲覧注意です

🤲よろしくお願いします🤲

前回ですアップ



妹のロン子

以前に

チョコレート嚢腫

(卵巣が月経血成分で肥大化する病気)

なり


片方の卵巣は

摘出していまして


もう片方の卵巣から


卵子を採取したんです


そして

 

なんとか

体外受精で

初めて授かった命



破水してしまった

けど

助かるかもしれない


このまま

妊娠を継続していたい


そんないろんな思いと

現実に

揺れますよね





でも

ドクター達は


やはり癌の治療を

優先することは

ベストだ


勧めてきます


チョイスといいながら


オススメ〜



なんです




でも


でも




もっと

不思議なのは


普通


子宮頸癌と言うのは

子宮の入り口

にできる癌

ですから


日本では

きっと


その部分だけ

摘出

すると思うんです


でも


アメリカのドクター

達の

話しでは






ベビーもろとも

子宮全摘

だって言うんですよ


謎ですよね


もちろん

日本でも

頸癌で全摘なんてことも

あるとは思いますが


少なくとも


これから妊娠を

望んでいる

(不妊治療中の)

人の子宮を


全摘しろって


言わなくない??



ドクターの意見は

満場一致で

そうなったようで


リスクは最大限

排除


と言うのが

アメリカ的な考えのようです


もちろん

チョイス、チョイス

とは言いますが、、


日本だったら


自分の命のリスクと

引き換えても

赤ちゃんを産みたい

って

考える人も多いと思うし


お医者も


子宮を全部取れとは

言わないと思う


これも

諸々、訴訟とかの

こともあるのかも


後あと、訴えられないように?


それは分からんですが



そんなこんなで

本当の流れは分かりませんが


妹は

子宮を全摘することに

なったんです





続きます