ご訪問ありがとうございます♪
記憶を引っ張り出しながら
私の第二子がお腹にいる時に
体験した実話を書いています
(あくまで私の感想が主体なので
偏りがあったらすみません)
赤ちゃんを失いかけたお話しです
若干グロいお話しもありなので
不快に思われる方は
お読みになりませんよう
よろしくお願いします🤲
前回のお話
以前に
この病院に来れたことは
運命の出会いだと
書きました
こちらのお話
何故かと言うと
これは、ずっと後になって
お医者さんから聞いた話しですが
私の様な状態ですと
ドクターの診方によっては
母体の安全を優先し
妊娠を諦めて
すぐに処置してしまう
ケースもあるそうで
掻爬してしまえばそれまでで
言わば
その時のドクターの
見解で運命が決まってしまうのです
もちろん、それが正しいと言うことも
あります
私はこの時に
もし
若先生が中絶を勧めていたら
間違いなく
それに従っていました
若先生
「一晩だけ様子をみましょう」
と言ってもらったこと
今は本当に感謝しています
そうして
私の
超スーパー絶対安静
綱渡り入院
が始まったのです
まずは細菌感染を防ぐために
ガンガン抗生剤点滴
から
スタートしました
これをずっと投与しながら
仰向けに
ひざを立たせた体勢
厳守
尿のカテーテル
大もベッド上!
という
徹底ぶり
それでも赤ちゃんの命には
変えられない
続きます