ご観覧いただき ありがとうございます♪
私が過去に体験した実話です。
固有名詞以外は、ほぼノンフィクションで
私の思い出せる範囲で
当時の母子手帳をもとに
書いていきます。
赤ちゃんを失いかけた話です。
ご気分を悪くなさりそうな方は
どうぞご遠慮くださいますように。
前回のお話
なんとか隣の隣の
I市にある病院が
私を受け入れてくれました。
この時は
心の底から
よかったー‼️
と叫びました。
なんとも言えない安堵感
そしてそれと同時に
私は
眠り?
気絶?
意識が飛んでました。
そして、、、
気がついたら病院でした。
小1時間運ばれて
救急の搬入口から
廊下を通り
一般の待合を抜け
私は病院の天井を目で追ってました
長男は迎えにきた看護師さんに抱っこしてもらい
やや緊張の表情
でも、今でも1番、覚えてるのは
病院の中でも
ストレッチャーの上の私を
人々が
めちゃくちゃ覗きこんでくるのです
思わず
毛布を鼻まで被って
(だから、見せ物じゃねーっつってんだ‼️)
と、オーラで叫びました。
I市のMS病院
決して新しくて綺麗な病院ではありませんでした
(失礼💦)
でも、この病院に搬送されたことが
まさに、私にとって
運命的な出会いでした
多分、この病院に運ばれていなかったら
お腹の赤ちゃんは
この世にいなかった
と思います。
これだけは言える。
何故かと言うと
お医者さんの
判断が
全てを決めるから
続きます