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感じるままに

仕事や日常を通じて学んだ事や経験した事を感じるままに書いていきます。

君がオヤジになる前に/堀江 貴文

¥1,260
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君がオヤジになる前に
堀江 貴文著



本書で印象に残った箇所


◆オヤジ化

自分の内面、外見をよくする事や、成長する事をあきらめ、
将来に不安を感じていても特に行動を起こさない「思考停止状態」になる事を
本書では、オヤジ化 と呼んでいる。

年齢を重ねるたびに、このオヤジ化していく人が増える事を著者は指摘している。


◆本当の働き盛りは20代

体力、気力、野心が最もみなぎっている20代こそが本当の働き盛りであり、
20代で一定の成功体験を積むことが出来れば、その後の人生のなかでも強い自信になる。


◆老後の心配?
与えられた選択肢の中で、面白い方を取りながら突き進む人生と
何十年後かの自分の未来予想図にビクビクしながら過ごす人生とどちらが幸せか?


◆情報弱者にならない

 情報量の違いで大きな経済格差が生まれる。
 インターネットなどを使って誰もが情報を集める事ができるのだからこそ
 情報量や感度を上げる事を常に意識し続けなければならない。

◆儲かるビジネスの4大原則
 ①元手がゼロ、②定期収入がある、③在庫リスクがない、④利益率が良い





















デフレの正体  藻谷 浩介著


デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)/藻谷 浩介

¥760
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長年にわたる不景気の正体(原因)を公表されている数字やデータを基に論理的に解説された書籍。

読む前は難しいかな?と思ったが非常に分かりやすく、
理論的に述べられておりかなり勉強になった。

◆本書が一貫して述べている主張

「生産年齢人口(15~64歳)=現役世代の数の減少こそが、不景気(デフレ)の正体である」という事。

国内新車販売台数、小売販売額、国内酒類販売量、1人当たり水道使用量、
これらはいずれも1996年から2002年にかけて減少し始めた。
1996年というのは日本の生産年齢人口の減少が始まった年であるという点から
日本全体の消費活動が落ち込んだのではなくて、つまり若い人が減って、
年寄りが増えたので、年寄りは今更新車買わないし、消費活動や飲食の量も減るし、
病気や老後を心配して積極的にお金を使わない。その影響で景気が悪くなっているという事。
逆に若い人であれば、物欲、生活向上心もあるので
お金はあればある分だけ積極的に消費をするので
景気を良くするには、生産年齢人口である若い人の賃金を上げる事が効果的であるという事が著者の主張。

◆諸外国が成長すればするほど日本は儲かる!?
日本、ドイツ、イギリス、アメリカ、フランス、イタリア、カナダ、ロシア、中国、韓国、台湾のなかで
日本が貿易赤字の国は3つだけ。

どこだと思いますか?


答えは、カナダ、イタリア、フランス 

アメリカも中国も貿易で日本の方が儲かっている。

カナダは資源国だから仕方ないとして、
イタリア、フランスは日本より人口も、GDPも少ない国なのに
日本の方が貿易赤字である。

イタリア、フランスは何で日本で儲けているのか?

答えは、ブランドバックなど軽工業品です。

PCなどハイテク商品はどんどん値下げされていくなかで
ブランドバックの値段はさして値段が下がらずに売れ続けています。

日本が今後取るべき国際戦略は、イタリア、フランスの様にブランド価値がある高額商品を生み出して
それを諸外国に売っていく事である。これに成功すれば更に日本は儲かっていくだろう。


◆今後の日本での儲かるビジネス
日本の高齢富裕層の保有資産は1,400兆円との事。
このうち1%を狙っても、なんと14兆円の市場である。

任天堂、トヨタ、ユニクロが昨年過去最高売上げを上げたが、
三社には共有痛点があり、それは高齢者も若者も同様に買い求める商品を発売した事である。
任天堂であればwill、トヨタであればプリウス、ユニクロであればヒートテック。
ちなみに、バイク市場は縮小傾向にあるが、ハーレーの市場は数%だが毎年成長している。
フェラリーも売れ続けているとの事。ハーレーもフェラリーも定年退職世代の憧れであり、
そこを狙った商品は高価格でも売れ続けている。
これからの日本での成長市場として見込めるのは、高齢者市場である事は間違いがない。

◆感想
本書を通じて、国際的な日本立ち位置、強み、人口の波で経済の波を見るという考え方、
率ではなく、絶対数で数字を捉える事の重要性に気づけた事が良かった。


通販勝ち組が教える! 売れるしくみはこうつくれ/岡崎 太郎

¥1,470
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『通販勝ち組が教える! 売れるしくみはこうつくれ』
岡崎太郎 著

感想と特に印象に残った事をいくつ挙げてみる。


■商品原価と在庫管理について

 通販の商品原価は30%以内を死守する必要がある
 ただ、大量仕入れで原価を下げるのでは芸がない。
 資金力がない立ち上げ当初の通販企業であれば、
 最低ロットでも交渉して可能限り良い条件(原価率)で仕入れる必要がある。 
 また商品はテストロットで作っておいて、ラベルや箱は商品個数に対して多めに作っておき、
 商品が売れれば商品を追加発注する。 商品が売れなければラベルや箱は無駄になるが
 それも最初から原価に折り込んで計算する。

 また、商品は作っても、自社の倉庫が狭いといって
 在庫は製造先において置いてもらえるよう交渉をする
 という具体的なテクニックも勉強になった。


 通販は送料、CRM費用(DM、フォロー電話など)など、販売するのに必要な経費が多い。
 なので、商品原価は必然的に低くなければ成り立たない商売である。
 それを考えると30%ではあまり利益がでないのでは?と感じたが
 商品によって異なってくるのだろう。

■通販は二匹目のドジョウを狙う

 通販では市場認知が低いような珍しい商品は売りにくい
 資本力がありある程度広告費をかけられる体力があれば別だが、
 小資本で成功を狙うには少々セコイ方法だが
 他社が広告をしてくれて市場認知され、ブームの兆しが見えた時に
 仕掛ける方が成功確率は高い。


■広告のしやすい商品か?の見極め

 TVなど映像を使って商品説明できるのであれば別かもしれないが、
 紙やWEBなどの平面媒体で商品を説明する場合、
 商品の説明のしやすさも商品の売れゆきに大きく影響する。
 また、薬事法の面からも訴求のしやすさ、しにくさが
 商品によって違いがあるので、販売商品を決める前の見極めが大切である。

■プレゼントを使った見込み顧客集めのポイント

 商品を販売する為に見込み顧客を集める際にプレゼントを活用して
 見込み顧客を集めるが、その際に本来販売したい商品とまったく関連性が低いものを
 プレゼントにしてキャンペーンを行っても無駄なリストばかり集まってしまうので
 販売したい商品と関連性があるものをプレゼントに選ぶべき

■テストマーケティング

 商品は0.1% 1000人に1人が欲しいと思ってもらえれば
 ビジネスとして成り立つ。 
 販売を開始する前に0.1%の反応があるかを確かめてから
 本格的に仕掛けるべきである。

■決済方法について

 郵便振替    通販会社が負担する手数料約70円
 コンビニ決済  通販会社が負担する手数料約100円
 代金引換    通販会社が負担する手数料約250円
 銀行振込    通販会社が負担する手数料 不明?
 クレジット決済 通販会社が負担する手数料 売上の3~5%

 著者は決済方法については、手数料が高いが代金引換を勧めている
 理由は、代金の回収を全て代行してもらえるからである
 未払いの代金回収は労力とコストがかかってしまうので
 そこを代行してもらえるのは非常に有難いという考え。

■返品率の定点観測
 
 返品率は2.5%を超えたら異常と思って原因を探るべき。
 しかもその返品率の定点観測を月1回では遅い。
 毎日、毎週なのかは企業によると思うが、
 どれだけ細かく返品率の定点観測ができるかで大きな差が出てくる。


■広告表現について

・広告文は起承転結の「起」に重点を置いた文章にする

・商品機能ではなく、商品を手に入れる事で得られるベネフィットを書き込む
 例:高機能掃除機を買うのは、それによって家事が楽になる事を望んでいるから
   高級車を買うのは、高級車に乗っているワクワク感を持ちたいから

・広告文の最低限とされる文字数は意外と多いと思え
 文章を少なくしようと思いがちだが、通販の広告文は文字が多いの当たり前と考える
 
・広告文に登場する人物と同じ体験をさせる。ないしはそう思わせる文章を書く。
 とにかくリアリティーを追求する。