塗装１

ベスパ修理に取り掛かるのだが最初に始めるのがなんと・・・塗装。

しかも素人の全塗装。

バイクは故障中なのに・・・さすが格好から入るタイプである。

早速、近所のホームセンター「ハンズマン」に直行。

色は迷ったが「オフホワイト」

ヴィンテージらしく味のある色だ。

さあ、フェンダーから取り掛かる。今回は完全に「手抜塗装」なのでフェンダー以外はマスキンぐぅ～。

軽くペーパーをかけてホワイトプラサスを噴く。傷もかなりあるのだがパテも無し。

とりあえず外はかなり暑い。今日はフェンダーだけだな。

TOM'S FACTORYの主人だニャー

TOM'S　FACTORYの主人である。

生まれて今年で7年、７キロのチビ・デブ。

もういいおっさんなのだが、いまだに毛布に一日何回も「チュッチュ・チュッチュ」としている。

これがともじろうの最大の甘えなのだ。甘えだすと最後は必ずこれを求める甘えん坊だ。

癒し系の主人はTOM'S　FACTORYの全てのテーマにも登場する。そうなのだ、全て神様・仏様・猫様である。

VESPAだニャー

ヴィンテージ１００。

もう乗り出して随分となるこの愛車、今までは親切なバイク屋に助けられてきた。

(高校からのバイク歴だがずっとそうである。）

しかし、大分に引っ越して来て初トラブル。

近所のバイク屋に直行。

そして、「VESPAお断り」と一喝。

さて、たいしてバイクの知識も無い素人の思いっきりの良さでVESPAな生活のスタートだ。

その昔、雑誌などを見てバイクをドレスアップしてた頃を思い出す。

さあ、「まずは、恰好から」という精神がうずき出した。