塗装４

今日もともじろうとの共同？作業だ。

一服しながらマスキンぐぅ～をはがしていく。

本塗り後、乾燥を待って（１週間）またまた#1500耐水ペーパーで表面を整え、今度はコンパウンドシートで磨いていく。

コンパウンドで磨き出してすぐに暑さに負けてきた。（共同者も同様に車の下でバテバテだ。）

悪い癖で最初は丁寧なのだが、先が見えてくるといきなりいい加減になる。こんなもんだろ。あまり真面目にやると「手抜き塗装」の意味が無い！（開き直りである。）

コンパウンド磨きを諦め、早速、外して置いた部品を取り付けだしてしまった。手抜塗装の結果をご覧あれ。

まあ、自分で言うのもなんだがうまく出来た。完全なる素人の手抜塗装ではだが・・・

よし、次は本題のバイク修理だー

そうなのだ。実はこのバイク動かないのである。エンジンも掛からないのだ。

塗装３

さ～いよいよボディー塗装！！

どど～んの塗装日和の炎天下。か・な・り暑い。

あっという間にスプレー缶をどんどん空にしていく。

厚塗りしても見る見る乾いて行く。

いつも自宅の駐車場で作業をしているのだが、今日はこの作業にゲストが来ていたので紹介しておこう。

ともじろうだ！！

作業を全く気にせず一人で遊んでいる、わんぱくオジサンだ。

塗装２

さあ、今回はボディーにプラサフ塗装だ。

まずは、マスキンぐぅ～。この作業もかなり重労働だ。

ホワイトプラサフを何本も空にして作業終了だ。

仕上げ塗装もしたいところだが、ここはグぐっとこらえて、１週間は間をおこう。

先週にフェンダーだけはプラサフ塗装しておいたので、待ちきれないから仕上げ塗装しっちゃお。

軽く#800耐水ペーパーで表面を整えた。

色は、いつもの「ハンズマン」で日産車用のオフホワイトを選んでおいた。

お～どんどん色が入って行くぞ。いい色だ。どんどん厚塗りだ～

写真では全く分からないがなかなかいい色だ。

吹いて見るまでどんな色が出てくるかドキドキだったがイメージに近い色だ。