JAL A350-941 JA01XJ その2 | プラモ制作記

プラモ制作記

素人が有機溶剤や時間の制限の中で頑張って出来る限り製作します。

さて、今回は皆さまお待ちかねA350です。前回から間が開いてしまいまして、申し訳ございません...

 

 まず、遅れた原因についてお話しましょう。それがこちら。

ギア粉砕☆です。こうなったのは誠に遺憾で遺憾で仕方ありませんが、起こってしまったことは仕方ありません。おとなしく飛行状態にします...と、人間割り切れないものです。もうこれで何度プラモやめようかと思ったか。これがB777とかだったら割り切れますが、推し機のA350-941ですよ。それも今じゃあんまり手に入らないレベルの1/144の。こんな感じで...投稿が遅くなったわけでございます。まぁ仕方ないんで飛行状態で作ります。

 

 さてさて、飛行状態で作るにあたって必ず必要なのが台座、ですよね?そのまま白い台座を組み立ててもいいんですが、なんかギア粉砕も相まってとても悲しい気持ちになったので、前JALからANAに改造したB787-8のキットのあまりのデカール(下の画像)を使って台座に鶴丸を張ってみました。

これがまぁまぁよかったんで何とか気持ちを立て直しました(笑)

 

 そして今度はやっと機体です。まずは合わせ目消しから。ひたすら削っていきます。機首部分はずれが大きかったので400番から600、800、1000、1500という風に。そこの箇所以外は600番から順に百均の耐水ペーパーで磨いていきました。

そして磨き終わった結果が...こちら。

前までの自分の作品ではここをやっておらず、初めてやったんですがきれいですね。こんなにきれいになるんだったらめんどくさがらなきゃよかった...皆様もめんどくさい坊やにはお気を付けください。

 

削り終わったら次は塗装です。これが一回目の塗装が大失敗。とても見せられる状態ではなかったので写真はありませんが、まぁひどかったです。ところどころぼろぼろになったり、凸凹していたり...これじゃ2回目の塗装など夢のまた夢だったので、塗装して乾燥したものを1000番で削り、平らにして2回目の塗装をしました。

 

結果的に1回目よりは凸凹が減ったのでよしとします。高めのサーフェイサーとでも思っておきますか(笑)

 

さてさて、今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた次回!