はじめに買った新富士バーナーの「簡単とんぼ玉工作セット」に入っていたバーナーは、パワートーチRZ-820。
【参照】
新富士バーナー
http://www.shinfuji.co.jp/index.html
簡単とんぼ玉工作セット
http://www.shinfuji.co.jp/contents/tonbo/index.html
パワートーチRZ-820
http://www.shinfuji.co.jp/contents/products/sfb/powertorch2.html
【仕様】(メーカーサイトより転載)
外形寸法: 150(全長)X25(幅)X50mm(高さ)
重 量: 130g
燃焼時間: 約1時間30分(RZ-850使用時)※1
ガス消費量: 169g/h ※2
熱 量: 2.7kW(2300kcal/h) (RZ-860使用時)※2
2.3kW(2000kcal/h) (RZ-850使用時)※2
火 口 径: π16mm (外径)
火炎温度: 1500~1700度
点火方式: 電子着火式
※1 30分間の連続燃焼データより換算したものです。
※2 10分間の燃焼データを1時間に換算したものです。
セットについてきたものは、はじめは調子良かったんだけど途中でガラスをバーナーの中に落としてしまい、そっから炎が赤色になってしまって買い代えることに。
で、ホームセンターで同じのを買ってきたんだけど、それははじめからちょっと赤い炎が出てる感じ。
空気を強制的に入れるわけでないから、やっぱり火力がちょっと弱いのかな?
ガラスを溶かすのにちょっと根気がいるかも。
で、早く溶かしたくて下の方で作業をしてしまってススが入る……、と。
(佐竹の鉛の場合は炎の上の方でやるように気を使っててもススが入ったんだけど……。)
ボンベは、普通のカセットコンロ用のものよりも単価が高い。
「吸収体構造」とやらで、逆さ使用OKだとか。
普通のカセットコンロ用のものは、缶をまっすぐ立てるか、横にして使うときには上部にある切りかけを上にするかしないといかんけど、「吸収体構造」はどんな向きでも使える。
それはいいんだけど、中身の残量がわかりにくいのが難点。
セットについてきたボンベ、「RZ-860」は内容量220g。
新品の状態で重さを量ってみると、390g~410gくらいとちょっと開きがある感じ。
で、だいたい220gくらいで火力が弱い? と感じ始め、200gくらいになると弱くて弱くてなんとかひご棒を作るくらいしかできない感じだった。
TB-02を買ってしまったからあまりもう出番はないかとは思うけど、ボンベがまだ余ってるから使わないと。
ひご棒作ったり……、なんか他に使い道あるかなぁ。
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