妊娠39週2日
令和 3年 2月 15日
am 9 : 40
ヨン子ちゃん
誕生
身長 : 46.2 cm
体重 : 2874 g
昨日は、全く産まれる気配ナシとblog UPしましたが、
昨日の夜、0:22〜 腹痛で目が覚めて、
『あ、キタ』
今まで感じたことのない不思議な痛み。
『陣痛や』ってすぐ思いました。
この時間の陣痛の痛みはじっと我慢すれば耐えれる程。
am 3:00〜
トイレ行くと出血も確認、
陣痛の間隔が10分間隔になって、
痛みも増してきて、
産院に連絡しました。
『3時間程様子見て、また連絡下さい』と看護師さんに言われましただろうね。
想定内さ。
am 4:00
どんどん痛くなってくるし、間隔も7分、6分、5分、と短くなっていく…
陣痛→気を失う→陣痛→気を失うを繰り返し、
疲れ果ててました。
まるで拷問…
(丁度、昨日MOZUという刑事ドラマで拷問のシーンを見たばかりで、陣痛の度に目が覚め痛みに耐えた後気絶するの繰り返しが、拷問のように感じてしまって、更にツライ気持ちになった。笑)
am 5:20
もっかいトイレ行くとまた出血
約束の3時間たってないけど、
産院に連絡し、陣痛の間隔・出血の事を伝えると
『入院の準備して、きてください』と。
やっとお許し出ました
この頃には息絶え絶え。
叫ばないと痛みに耐えれない程。
(本気)
この頃には陣痛間隔1分とか。
車で5.6分で病院に着きましたが、
車の中でも3回の陣痛。
お母さんが、腰をさすりながら、雨の夜道を運転してくれました
私は車の中で
『あ″ーーーーーーー ×10』
を繰り返し叫んで、痛みに耐えてました。
お母さん怖かったよね?ごめん….
am 6:00
病院到着
するも、車椅子搬送、車椅子で移動しながら
『あ″ーーーーーーーー』
助産師さんに、
『子宮口は9センチひらいてるよ〜
よくここまで頑張ったね〜
多分もうすぐ生まれるよ〜!
頑張ろう〜!!』と。
ん?9センチ?
よく聞くのは1.5センチとか3センチとかなんだけど、、聞き間違い?笑
どんだけ私、陣痛、家で耐えてたんだよ
((結局その後、陣痛の波が弱々しくなっちゃって、
生まれるまで時間かかっちゃったんですけどね))
助産師さんから、
いきみ方や、呼吸法を教えてもらいました。
手を握ってくれました。
お母さんも、ずーーーっと、腰を力強く撫でてくれてて、
しかもピンポイントで
【痛いのソコ‼️何で、分かるの⁉️】
と、言いたいのに、無駄な言葉を発する余裕なんてないから言わなかったけど……
お母さん、ピンポイントだったよ。
本当にグッジョブすぎる。感謝
それに、あんなにずっと撫でてて、
手、おかしくなってない?
本当にありがとう……
そこから3時間40分後の
am 9:40
ヨン子姫の誕生です
とにかく、壮絶過ぎました。
率直な感想言って良いですか?
もう経験したくありません涙
正直、心が折れました
なんとゆうか、、私の覚悟が足りなかったのか、、
死にそうなくらい痛いって、
この事ですね
ちなみに痛いのは、最初はお腹だったんですけど、
腰、お尻に移動しました。
もう最後、私の下半身はずれてもいい〜‼️と思った。
この前先輩ママに、
『上半身と下半身を引きちぎられるような痛み』
また別の先輩ママには、
『10トントラックで腰を轢かれるような痛み』
と言われたのを思い出しました。
すごく表現的に合ってると思う
しかもそれが何時間も続くってゆう地獄
私なんて、きっとスピード出産な方だと思うんですけどね。
それでもこんなにつらかった。。
その後は、会陰が裂けてしまって、縫合するのに、痛くて耐えれず(また別の痛み)
麻酔かけられました。笑
5秒で意識がなくなり、
10分?15分?くらい経ってから意識が少し戻り、
まだチクチク縫合してる
もう痛いんだって涙
もっと強い麻酔してくださーーーい涙
麻酔の影響か、頭は起きてるし理解してるのに、体が動かず、しばらくつらかったです。。
食事もってこられても…
全っっっ然、食べれませんでした…
でも、抗炎症剤と痛み止め飲まなきゃなので、吐きそうになりながら、3口くらい食べました
ここの病院は、ごはんが美味しいととても有名でして、私はすごくそれを楽しみにしていたので、
食べれないことが非常に悔しい
その後、おやつも出ました。笑
本当に助産師さんによくして頂きました。
感謝です。
助産師さん、先生、
ありがとうごじいました
何より何より、
お母さんありがとう
お母さんがいなかったら、私どうなってただろう?想像できません。
一緒に泣いてくれてありがとう
ヨン子ちゃんへの想いは、また別で綴りたいと思います
記録として残します