バッシィの世界 -3ページ目

たかがキーボード、されどキーボード

職場の貸与PCのキーボードはキーストロークが長い。

バネもふわふわしてる。

実に押しづらい。

キーボードの一般的なキーストロークは4mmらしい。

きっと職場のPCもそうに違いない。

が、自宅のFMVノートPCのキーボードは超打ちやすい。

仕様を調べてみるとキーストローク1.8mmらしい。

たかだか2.2mmという小さな差(厳密にはデスクトップPCとノートPCじゃ構造も違うんだが)で感じるこの大きな違い。

FMVとMac bookだと、キーストロークはそんなに変わらないが、Macの方がキーピッチが大きくて実は打ちにくい。

職場のキーボードで1日5000文字打ったとしよう。

キーを押して、戻ってくるまでを仮に「打」という単位で呼ぶとしよう。

1打1文字だ。1秒間に何打できるか測ってみた。

ストップウォッチで手動計測なので誤差はあるし、個人差もあるが。

職場PCだとだいたい8打/s、FMVだとだいたい10打/s

つまり1打にかかる時間は、職場PCだと0.125s、FMVだと0.1sということになる。

実際にそれぞれのキーボードでプログラミングした場合のシミュレーションをしてみよう。

1行80文字として、1行のコードは40文字くらいだとしよう(Cだともっと少ないかな?Javaは冗長なので80文字超えるときもある)。

2kのコードを書くことにする。
つまり、40文字 × 2000行 = 80000打

職場PCで80000打した場合にかかる時間は0.125s × 80000 = 10000s
FMVだと0.1 × 80000 = 8000s
2000秒、つまり33分の差!

4kのコードを書くことにする。
つまり、40文字 × 4000行 = 160000打

職場PCで160000打した場合にかかる時間は同様に計算して20000s
FMVだと16000s
約67分の差!

8kの(ry
つまり、40文字 × 8000行 = 320000打

職場PCで160000打した場合にかかる時間は40000s
FMVだと32000s
実に2時間13分の差!


この単純な計算から求められる結論!
キーストロークは短い方が仕事は捗るってことだ。

わずか2.2mmの差、わずか0.025sの差がこんなに大きくなるとは意外!

システム屋たるものキーボードにもこだわりを持たねばなるまい。
打ちたくないキーボードに対して、打ちたくなるキーボードがあればもっと進捗UPするよね。

それを作るのはメーカーやけど。メーカーがんばれ。

キーボード1つの変更がもしかしたら、バタフライ効果でデスマーチ脱出につながるかもしれん。
そう考えるとキーボードくらいの投資はしてもいいかもしれない。

などというものすごくどうでもいいことを無駄に考えている休日。

そんな今日はメトロックフェスだぜ!参戦しないけどな。


SEとして注目せずにはいられない

Google I/O開催までもうすぐですね(゚∀゚ )

開発者のためのカンファレンスだそうで、2008年から毎年サンフランシスコで開催されているらしいです。

今年は5/15-17(日本時間で5/16-18)にかけて開催されますヽ(・∀・)ノ

Google I/Oって何なのだろうか?
Wikipediaの冒頭を抜粋してみました。


Google I/O is an annual developer-focused conference held by Google in San Francisco, California.
Google I/O features highly technical, in-depth sessions focused on building web, mobile, and enterprise applications with Google and open web technologies such as Android, Chrome, Chrome OS, Google APIs, Google Web Toolkit, App Engine, and more.
Google I/O was started in 2008.
The "I" and "O" stand for input/output, and "Innovation in the Open".
The format of the event is similar to that of the Google Developer Day.


ざっくり訳すと、毎年サンフランシスコでGoogleが開催してる開発者向けのカンファレンスだよ。様々なGoogleのオープンWebテクノロジーでのWeb, mobile, エンタープライズアプリの構築に焦点を当てた高度な技術、綿密なセッションが特徴だよ。イベントの形態はGoogle Developer Dayに似ているよ、ってところでしょうか。

Google I/Oの模様はライブストリーミングできるはずです。
時間と興味のある人は見ちゃいましょう。
きっと全部英語でしょうけど。

ちょっと旅行がてら、最新の技術を知るためにサンフランシスコ旅行するのも悪くないですね。
サンフランシスコもシリコンバレーの一部、最先端の場所ですね。
こないだは遊びで行ってきましたけどね。

これでGoogleさんとコネができたりしたらと思うと(´∀`*)
万が一にも有り得ないがね。

Google I/Oのための旅行ならきっと、会社も文句は言わないはずです。

1度は参加してみたいイベントです。
来年ふらっと行こうかな、チケット取れたらな・・・( ^ω^)・・・

てか、日本でもこういうのやってほしいですよね。

白馬五竜でスノーボード

2年ぶりの白馬五竜、2日間通してガスガスガス。
上の方なんか10メートルくらい先見えないっていうコンディション。
でもさすが白馬、いい雪でした(^ω^)


2/10 1日目 スクール

いや~マジでバックサイドの滑りがしっくり来えへんわと思ってたのでスクールで診てもらった。
そしてわかった。
原因は脚の筋力不足!
圧倒的な滑走回数不足(´Д`;)


まあしょうがない。


仕事休んでもっと滑りに行けよとか言われたけど、それ無責任な発言。
言葉には気をつけな(`・ω・´)


スクールで診てもらうと他にもイケてないところ見つかる(´Д`;)
もっとフラットに乗ってポジション取らないととか、
ターンの時ケツ落ちになってるとか。
たぶん素人目にはわからんレベルの指摘いっぱい。

行ってないとこんなもんでしょう。
それでもある程度は滑れるんよね。
もうちょっとテクニックを覚えた方がいいかもしんないのでGoogle先生にも教えてもらうことにします。


2/11 2日目 フリー

せっかくの白馬を2日間スクールで過ごすのはもったいない。
なので2日目はフリーにしてもらいました。1日目の復習をしつつフリーラン。

そしてHakuba47といえばスノーパークということで、ハーフパイプ!

パイプ人口超少ない。
パイプに新雪が結構積もってていかにパイプが使われてないかがよくわかる。
パイプに入るのもこれまた2年ぶり。
結局エアターンも何もできませんでしたけど。

パイプの下にはでかいキッカーがいくつもはびこってるわけですが、そんなの骨の1本や2本くれてやるくらいの覚悟と勇気が無いと飛べない。
キッカー(3mも無い、ていうかポコジャンレベル)はビギナーズパークで飛んでました。

2日間の白馬五竜ツアーはパークで遊べてパイプにも入れて、余は満足じゃ。


筋肉つけます。
ジム通いを真剣に検討します。
来シーズンはもっと調子良くスノーボードできるように。


舞子スノーリゾートでスノーボード

マイコさんがいればリフト代割引になるという噂の舞子スノーリゾートへ行ってきた。
マイコさんどっかにおらんかね。

1/14、成人の日の朝出発。

14日の話をなんで今書いてるかというと、書く時間が無かったってだけです。
そして、それが意味するところは超長時間勤務。
おかげでMac Book Proなんていうガジェット買えちゃったよヽ(*´∀`)ノウハ♪


14日は、太平洋側は天気が大荒れになるってことで引きこもってた人も多かったんじゃないかと思う。

朝6時はまだ雨がシトシト降ってる程度だったので問題なく出発。
前回同様、職場つながりで行ってきた。
今回もまた行きの関越渋滞無し(成人の日のせいか、天候のせいかは不明)。

舞子の天候は安定してた。
風速0km/h、雪もそこそこ降っていてなかなか良い天候。
だからあんまり写真は撮れなかった。

食えるほどのパウダーは無かったけど、バーンはそこそこ良かったです。

で、最近バックサイドのターンがしっくりこない。
多分傍目には何の問題も無く滑れてるように見えてると思うけど、しっくりこない。
シーズンを重ねるごとに少しずつダックスタンスにしているせいかもしれない。
とは思いつつもスイッチスタンスで滑れるようになりたいという思いもあり、若干スランプ気味。

このままだとキッカー飛んでも怪我しそうなので今度スクールで診てもらうことにします。

そんな中フリーランでこけて顔面強打して、ゴーグルのレンズにヒビ入っちゃいました。
なので買い替え、次回からはOAKLEYじゃなくVon Zipperのゴーグルで行きますよ。

結局リフト営業終了まで、天候荒れることなく何の問題もなく滑れた。
でも一方その頃関東はえらいことになってたんやね。

昼休みに一緒に行ったメンバーの1人の友達から雪だるまの画像が送られてきた。
すげー積もってるんやと思っただけやったけど、それが間違いやった。
すぐ帰れば良かった。

午後1時くらいから関越通行止めになってるっていう事態に気づいたのが帰り際(;゚Д゚)!
とりあえず駒寄のPAまでは行けたけど、前橋で降りて17号沿いの裏道をひたすら走るという下道帰りでした(;´д`)・・・

帰宅したのが深夜2時前くらい。。。
次の日超眠かった(´-ω-`)
お昼を抜いてまで昼寝の時間を確保してしまった(´・ω・`;)

関越通行止めで下道帰りは初めての経験。
ま、そういう時もあるよね。


今シーズンは2月いっぱいまで全然ボード行く暇がほとんど無い。
でも針に糸を通す隙間のような時間を狙って、2月の3連休に白馬五竜。
ほんでちょっと空いて、3月はアニバーサリーなイベントを用意。春蔵王ツアーだ。

シーズン中に1回は蔵王行っとかないとな!

直近の予定はこんな感じ。です。


2013年は

2012年の目標も達成しないうちに2013年がやってきた。
こんなはずでは(´・ω・` ;;)


2012年を振り返ってみる。


1月~7月くらいまで仕事の忙しさMAX。
管理者として、(たぶん)大きく成長した上半期やったと思う。
管理の仕方を覚えないといけないのでアプリなど作ってるひまはなかった。

8月以降は仕事が落ち着いた。
ちょこちょこ勉強会なんかにも参加し始める余裕ができた。
アプリなど作るために勉強していた。

11月からまた仕事の忙しさMAX。
ダウンサイジング(?)という経営判断(?)の影響をモロに食らっている。
アプリなど作ってる場合ではなくなった。

前シーズンのスノーボードは5回ほどに抑えたけど、だいたい泊りで行って楽しんだ。
飲みにも行けてた。
ラルクやSuperflyのライブも行けた。
サーフィン行って波にも乗った。
ROCKS TOKYOやサマソニや愛シャという夏フェスも参戦した。
仙台旅行行ってジョジョ立ちもしてきた。
野良アプリ作ったり、アプリのアイデア書き溜めたりはできた。

仕事が忙しかった割に相変わらず趣味に生きている。
自分の好きなコトばっかやっている。
2013年も変わらず趣味に生きるのであろう。
と、同時に変わらず自分磨きも好きなだけするのであろう。


2012年一番大切に感じたのは人とのつながり(主に仕事面での話)。
大きい企業になればなるほど、事業部や事業部内のグループが増えて誰がどのグループで何を担当してるのか把握できなくなる。
というか外から全くわからない。Java的に言うとインターフェースが無いってこと。
でもそれらの各グループに1人でも知り合いがいれば全然違う。
そういう意味で他グループの知らん人と飲み会したりして関わりを増やすことができたのは大きい。
このつながりは今後活用していきたいところ。


で、


2013年の抱負
エンジニアらしくアプリ開発に精を出す。
SEや社会人としての基盤をもっと固めるように努力する。
(名前を売るっていうとフリーランスの人っぽいけど)名前を売って人とつながりを増やすことを2013年も続ける。
勉強会に参加する回数を増やす。
もっと英語がんばる(書くこと喋ることが全然ダメなのでそこをがんばる)。英語圏の友達ホスィ。

2013年の目標
今のプロジェクトを円満に抜けること。
Androidアプリ1本公開すること(仕事以外で)。

というわけで2013年開始 m9( ゚Д゚)!!