半霊半物質な存在〜貴重な映像だと思います。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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水から土のエレメントとしての『土の精霊』は地上に癒着すると、カエル(両生類)の姿になるといったことをルドルフ・シュタイナーは話しています。
 
11月26日朝6時20分頃気温3度の時に、出木杉さんと呼んでいた玄関外階段踊場に滞在していた雄のアマガエルを冬眠場所に移しました。
 
その前日11月25日の日中の様子です。
 
この写真は16時頃で気温も下がってきていましたが、この2時間くらい前はここに日差しも当たっていて、わりとポカポカして13〜14度はあるような状態でこのように眠っていました。
 
下に動画があるのですが、ほぼ皮膚呼吸に切り替わっています。カエルは皮膚呼吸と肺呼吸を使いわけすることができますが、環境適応で自動でしいるように見えます。
 
冬眠中は皮膚呼吸に切り替えるので土の中でも苦しくならずに眠れます。それは省エネというレベル以上に仮死状態にさせて、あらゆる物質的内部活動をほぼ止めることができる能力を持っています。
 
驚愕なのが、実際に何十年何百年と石灰岩の中に閉じこめられていたカエルが発掘により生きた状態で見つかることがあるそうで、実は世界では発掘現場の多くの職人さんが目撃しているそうなんです。
 
明確に分かっているわけではないのですが、石灰岩はカルシウムが豊富で、雨により水の浸透があることにより仮死状態が続いても骨格を保つことができるのではと思います。
 
皮膚呼吸するには皮膚が乾燥していないことが必須で、この画像の出木杉さんも皮膚はツルンとしています。うちでは自ら地面に降りて冬眠場所に移動することを促すために、水場をこの1週間前から撤去していました。
 
だだ万が一の時はどこかで給水できるように土は一鉢だけいつも濡らしていました。
この時、長時間にわたり外でこのように寝ていたので、この皮膚は水分補給による艷やかさではなく、自ら皮膚を保護する成分を出しています。
 
この成分は抗菌ペプチドとオピオイドペプチドで、オピオイドはモルヒネと同じような効果のあるものと言われていて、どれほどその成分を出しているかによると思いますが有毒なのでカエルを素手で触ったら手を洗いましょうと言われます。
 
 
 
こちらがその動画です。
ほぼ肺呼吸から皮膚呼吸に切り替わっています。肺呼吸の時は喉がぷくぷく動いているのを見たことがある方は多いでしょう。それがほぼ見られません。13度14度あるような気温でこのような状態を外に出たまま(潜っていない状態で)見れることはあまりないのではないかと思います。
 
 
このような状態での皮膚呼吸は、どのような個体でもできるかというと、できる能力はあるにしても、その能力には個体差があるように私は感じていて、よりスペックが高い個体なのではと思っています。
 
出木杉さんは、狩りの能力もおそらく高くここに来て1ヶ月でかなり成長しました。背中の模様で個体を判別しています。

オロオロしてそれどころではなかったため、動画や写真もその時撮ることができなかったのですが、昨年福ちゃんの時は、12月も過ぎてから天井辺りに上がってしまい3日間ほど給水もせずということがありました。その時ブリンブリンに粘膜で自らをコーティングし、福ちゃんは眠り続けていました。

 

その前早朝の気温0度時に、プランターの茎につかまり真っ白で完全な仮死状態になっている福ちゃんを見ました。

 

冬眠前そういった状態で長く絶食が続いていて消耗も激しいだろうと、決心をして、12月8日の早朝にこのように眠っている状態で福ちゃんを捕獲し、冬眠条件を満たしている場所に埋めたのですが、全く冬眠前の状態と変わらない様子で4月終わりに自らここに戻ってきたので、彼らの冬眠は省エネというより、ほぼ時が止まっているんだな、、と、言い換えれば、肉体老化の物質的時間から、まるで永遠の霊的時間へと切り替わっているようだと感じました。

 

その後、このシュタイナーの言葉を知ったので、すごい腑に落ちるなぁ!と実感していました。

 

「水から土のエレメントである土の精霊」という表現は、土は水から次元下降したものであるということ、カエルが水中と陸上の両方を生きる両生類であることからも、その通りだと感じます。

 

出木杉さんはそう感じたので「出木杉さん」と呼んでいたのですが、福ちゃんも慎重さと大胆さを持ち合わせ、色々とスペックの高さを感じさせるアマガエルでした。

 

その当時も、そのままにしても生き延びるかもしれないと、耕ちゃんと何度も話し合い検討したのですが、一般的に言われいている冬眠条件とはかなり外れているので、土の中で冬眠させることにしました。

 

どちらかというと器用な個体だと感じる彼らが自ら冬眠場所に移動しなかったのには、彼らなりの何かがあったかもしれませんし、純粋な土の精霊にはやく戻る機会でもあったのかもしれません。

 

生き物に手を出すことは、やはりその多くは人間のエゴだと思うのですが、同時に私は知らなかった多くのことを知り、自身の霊的成長を助けてもらったと感じています。アマガエルの生態について知りたくて、あらゆる記事をネットで見つけては読みました。今でも彼らを観察することもそれについて調べることも、楽しくてしかたないというくらい幸せを感じますし知るほどに感動することがあります照れ

 

今回出木杉さんを捕獲し(直接触れず彼は眠ったままでできたので、捕獲が上手くなりました 笑 )、今だというタイミングも不安も戸惑いもなくとても直観的な動きでした。

 

前回の経験と、福ちゃんの越冬から冬眠場所として適していたのだという実感がそうさせてくれていたのでしょうが。

 

余談だけと、敷地内に埋めれるところがないので、畑に近いある場所を選らんでいます。

 

親しくしてくださっている畑のおじさんたちは、昨年私がアマガエルを冬眠させた場所に気づきながら何も言わず見守ってくれていたことが分かりましたほんわか

 

今年は報告済みで、あたたかく見守ってくださってます飛び出すハート

 

https://ameblo.jp/tomatottochan/entry-12829775904.html 

 

 

 
 

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