オロオロしてそれどころではなかったため、動画や写真もその時撮ることができなかったのですが、昨年福ちゃんの時は、12月も過ぎてから天井辺りに上がってしまい3日間ほど給水もせずということがありました。その時ブリンブリンに粘膜で自らをコーティングし、福ちゃんは眠り続けていました。
その前早朝の気温0度時に、プランターの茎につかまり真っ白で完全な仮死状態になっている福ちゃんを見ました。
冬眠前そういった状態で長く絶食が続いていて消耗も激しいだろうと、決心をして、12月8日の早朝にこのように眠っている状態で福ちゃんを捕獲し、冬眠条件を満たしている場所に埋めたのですが、全く冬眠前の状態と変わらない様子で4月終わりに自らここに戻ってきたので、彼らの冬眠は省エネというより、ほぼ時が止まっているんだな、、と、言い換えれば、肉体老化の物質的時間から、まるで永遠の霊的時間へと切り替わっているようだと感じました。
その後、このシュタイナーの言葉を知ったので、すごい腑に落ちるなぁ!と実感していました。
「水から土のエレメントである土の精霊」という表現は、土は水から次元下降したものであるということ、カエルが水中と陸上の両方を生きる両生類であることからも、その通りだと感じます。
出木杉さんはそう感じたので「出木杉さん」と呼んでいたのですが、福ちゃんも慎重さと大胆さを持ち合わせ、色々とスペックの高さを感じさせるアマガエルでした。
その当時も、そのままにしても生き延びるかもしれないと、耕ちゃんと何度も話し合い検討したのですが、一般的に言われいている冬眠条件とはかなり外れているので、土の中で冬眠させることにしました。
どちらかというと器用な個体だと感じる彼らが自ら冬眠場所に移動しなかったのには、彼らなりの何かがあったかもしれませんし、純粋な土の精霊にはやく戻る機会でもあったのかもしれません。
生き物に手を出すことは、やはりその多くは人間のエゴだと思うのですが、同時に私は知らなかった多くのことを知り、自身の霊的成長を助けてもらったと感じています。アマガエルの生態について知りたくて、あらゆる記事をネットで見つけては読みました。今でも彼らを観察することもそれについて調べることも、楽しくてしかたないというくらい幸せを感じますし知るほどに感動することがあります
今回出木杉さんを捕獲し(直接触れず彼は眠ったままでできたので、捕獲が上手くなりました 笑 )、今だというタイミングも不安も戸惑いもなくとても直観的な動きでした。
前回の経験と、福ちゃんの越冬から冬眠場所として適していたのだという実感がそうさせてくれていたのでしょうが。
余談だけと、敷地内に埋めれるところがないので、畑に近いある場所を選らんでいます。
親しくしてくださっている畑のおじさんたちは、昨年私がアマガエルを冬眠させた場所に気づきながら何も言わず見守ってくれていたことが分かりました
今年は報告済みで、あたたかく見守ってくださってます
https://ameblo.jp/tomatottochan/entry-12829775904.html
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