何故人類全体でこういったことを体験するのか。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
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ひとつ前の記事から、友人たちがリブログや自身のページで紹介してくれたり、SNSでコメントもらったりと励みになることが沢山ありましたニコニコ

 

 


防災のお役立ち情報を発信しているラインからもメッセージを頂くことがあります。「できる備えをはじめていっています」という声も少しずつ貰うようになっていて、「0より1」「一人でも多く」という気持ちで、草の根的に続けていこうと思っています。

「『防災』や『備え』はしている人はしている」という類のものだなという印象があります。そもそも関心の高い人は自分から情報を取りにいく傾向があり、そうでない人は関心が低いままで、「している人」と「していない人」が分かれやすいものだったと思います。今までは。これからそうは言ってられない雰囲気になっていくのかなと思いますが。

こーちゃんと私が対象としているのは、現時点でまだあまり対策していない人です。セーフティーネットって網の目の詰まったところとスキスキのところがあるよりも、全体的にまんべんなく網が調っている方が耐性がよい。自分たちで自分たちのセーフティネットを作っていく必要がある今、減災できるかどうかがかかっているのは、この”まんべんなさ”だと感じていて、だからまだあまり備えていない人に働きかけていくことが重要なのだと感じています。
 
そして、自分たちが発信していけば、何より自分の身近な人たちからメッセージを届けていくことができる。「私たち今こんなことしているよ」って防災の話題以前に自分たち個人のシェアとしても見てもらいやすい。それはイコール、身近な人から守っていくことができる(物理的距離ではなく)、ということでもあります。強要はできないけれど、声を届けやすい。ブログやSNSなどでの発信は、願いをはるかに超えて「(私たちにとって)初めまして」の人にまで届くという可能性もあるので、それは現代のツールの恩恵です。

私にとっては、全ての活動は、精神世界の探求から生じています。切り離されて起きている活動は何一つなく、人の進化や私たちの意識全体が目指す方向性を見ていく中で、必須のこととしてこの活動が生じています。

玄関外のアマガエルたちからも沢山のことを教えてもらっています。おととしに出会ったアマガエルは「進化」というメッセージをその時くれたのですが、、、最近知ったことなんですが、何百年も冬眠していたというカエルが生きて発見されるというのが世界に200例以上あるんですって。細胞の活動を生きたまま止めておくことができる、そのスペックの高さは、未知の可能性を秘めています。

土の精霊であるカエルは、私に沢山のことを教えてくれています。

意識の世界は自由自在であるというのは真理だと思うし、過去の経験値(記憶)から解き放たれて全く新しい次元を創造することは仕組みとしては可能です。けれどそれができるかどうかは、その人の今の力量と、本気度と、それに伴う行動が要ります。自然の営みの中で生じる自然災害は、人類全体、地球全体規模のテーマなので、人類全体で見たときに、それを超えるほどの力量が今の人間にあるのかどうか。「ナチュラルに自己実現して生きています」という五次元意識以上の人が人類で何パーセントくらいでしょうか。今の人間では「そんな大きな災害は起きない」を起こしてくるのは難しいと思いますが、「減災」ならば可能性があると見ています。
 
OSHOブログの記事でも一度書いたことがあるのですが、たとえば、地震の可能性として科学的に打ち出されている内容は、過去の経験値(過去からの統計)からのものなので、そこを超えることができる可能性というのはもちろんありますが、自分の潜在意識にアプローチできる人がモリモリいるような世の中ではまだないと思います。まだまだ重い自我を抱えている今の人間にそれは難しく、表面的に怖いことを考えずにそういうことにフォーカスせずにいたら超えれるというようなものではありません。

それは、「偏差値40の人が合格ラインに乗るためには、偏差値60をとらなくてはいけないけれど、勉強しなくても祈って嫌な事を考えずにいたらきっといけるよ」と思っているようなものです。その状態は、現実を見ることができていなくて、必要なことができていないという状態です。
 
一瞬で天才になれるという幻想をとりあえず横において、等身大の自分に降り立って、「私がそれに見合う者だと神さま(宇宙)がゆるしてくれたら奇跡は起こるかもしれない」という、それくらいの感じで必要なことをコツコツとする。勉強が好きになるほどにコツコツしていれば、歯車がかみ合って、偏差値60になる日がパーンとくるかもしれません✨そういうことはあります。今の自分を超えることは人にとって不可能なことというわけではありません。超えれる選択をしたら超えることができます。でも小さな古い癖を繰り返している状態では、まずその癖を超えることがチャレンジのスタートです。


「備えていく」という取り組みは本当に内観やあり方のワークになるとシェアしてくれる友人たちがいます。「明日(災害が)くるかもしれない」と思って焦ったら、「あれもしていない、これもしていない」という気持ちになります。現実的には「備えれば備えるほどに」何かあった時は、役には立つのだろうと思います。
 
ただ、起きる物事や起きている物事がどんなレベルのものであれ、何事も自分たちの進化を促すために起きています。「向き合うべきことであるならば」、「向き合わない」よりは当然「向き合う」方が進化をスムーズにさせますが、さらに効率よく結果を出していくには、「向き合い方」は重要です。

偏差値40のテストの話に戻りますが、テスト勉強をしないよりは、焦ってでもする方が点数は上がる可能性が高いですが、そこを「焦って」ではなく、「前向きに」「楽しんで」取り組めたら、その時初めて自分が想像していた以上の結果が出る可能性が生まれてきます。「悪い点数をとらないために」では気持ちは死んだままで、見ている方向が後ろ向きだから可能性が開いていくというのは難しいです。ポテンシャルを発揮するというのは、「何もしない」では可能性はゼロのままですが、「する」においても「どのように取り組むか」にかかっています。

地震だけでなく、富士山噴火、海底火山の噴火もいくつも懸念されていて、第三次世界大戦への懸念も消えることなく世界情勢は緊迫状態。それぞれは無関係ではなく、全て人間の暮らしに大きく関わることであり、地球に対しての影響としてひとつのことは全てに関わってきます。
今起きていることの影響は、さらに過去から人間がしてきたことの集積の上に乗って、日常にどんどん現れていて、年々常に天候は不安定。大小様々な災害が後を絶ちません。何かしらの流行り病も次から次へと出てきています。これらは人間に起きていることとして、全て繋がっています。

人の意識がよほど変わらない限り、難しい状況や環境から意識を変えさせられていくというこの順番は超えれなさそうです。今はその事実を受け止めていく必要があります。
 
何のために人はあらゆる体験をするのか。進化していこうという潜在的な意図によるものです。魂の成長や進化の視点は、私たちに起きるあらゆる出来事の土台となっています。それはそのような視点は自分にないと顕在意識で思っていても、個々人の「考え方」の問題ではなく、「存在」の仕組みとしてそうであるということです。

まずは「自分を助ける行為」からですが、「自分が助かるために」の動機では、人は前もって何かをする行為を継続させることができません。「自分が助かりたい」というのは本能的なものであり、本能的な危険回避は、その時でないと発動しないからです。本能的な危険回避は私たちを進化させることはありません。それは、私たちの魂を揺さぶるものではありません。
 
魂の成長進化、霊的な進化は、自分個人の世界でとどまる発想では起きないからです。人のポテンシャルは他者と関わる時に起きてきます。自分が他者に開かれる時、「誰かを助けるため」「助け合うため」に何かをする時に起きてきます。だから、私たちは助け合って生きていくことを学ぶためにこういったことを体験しています。

「減災」できるかどうかは、そういうことにかかっています。

 

 

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