上の写真は何かというと、春分の日にキトラ古墳に行って、「そう!この世界観~」と思ったものです。前日に父のお墓参りをしたのですが、、「春分の日は古代人のお墓参り、、プっ」と内心ウケてました。行ってみると、とても興味深くって壮大な「my宇宙」なるものを見ることができました。
キトラ古墳(Wikipedia)
→抜粋
「東西南北の四壁の中央に四神の青龍、白虎、朱雀、玄武が描かれている。
天井には三重の円同心(内規・赤道・外規)と黄道、その内側には北斗七星などの星座が描かれ、傾斜部には西に月像、東に日像を配した本格的な天文図がある。この天文図は、中国蘇州にある南宋時代(13世紀)の淳祐天文図より約500年古く、現存するものでは東アジア最古の天文図になる[10]。描かれている星の総数は、277個である。」
この古墳は、古墳の人物を中心として、四神に護られ、仰向けに横たわる設定でしょうから、宇宙を仰いでいる風に作られています。
いつも四神に護られたその人とその人の宇宙を表現したものだそうです。
それをお墓のスタイルとするというのは、その人の宇宙=その人自身を最大限尊重するということの描写なので、「その人の宇宙=その人自身」という感覚があったのでしょうね。「霊的世界との一体感が当然に今以上にあった。」ということも感じます。
7世紀頃と言われていますが、人間はどんどんどんどん次元下降して自我(個としての自我)を強める中で、宇宙との一体感というのは薄れてきたのだなぁと色んな所から理解を進めさせてもらっています。
7世紀でこれだったら、紀元前の縄文時代などは、それはもう私たちの今の見え方や思考の延長線上に理解すべきものではないですよね。その世界観を理解するには古代人の目となる必要があります。
さて、今日は観察ワークでした。
今年2022年からは、今観察講座から中心に始めていっているのですが、個我をしっかりと持った意識状態で「my宇宙」を耕すワークをしています。
そのワーク図とこの写真の天文図とも似ているので、春分の日は「これ今やってるやつだ~。」と一人ひとりの古墳を、、、いや宇宙船を作っているイメージが湧いてきました 今皆さんの宇宙船をワークしながらの建設中!
キトラ古墳ってこんな形だから
これはUFOでしょ! 壮大だけどどことなく可愛いキトラ古墳です。
今日の観察講座は「鳳(あげは)さん」と名付けたグループで講座&ワークをさせてもらったのですが、鳳は鳳凰の一文字でもあります。
ワークでは深く作用があるところもあり、講座後久しぶりに急激な眠気がきて、「顕在意識よ、調整のための一旦お休み~。」というのが来ました。
前回の講座からは一か月半程経っていたのですが、それぞれ現実(現象)とよく連動しての濃ゆい期間だったのだなぁと午前中のシェアを聴かせていただき思いました。
早速参加者の文子さんがブログにてシェアして下さていました。
ありがとうございます
ミクロとマクロ、、小さなことほど全方面に影響もあり、染みわたる作用があるので、気づきづらいことではあるのですが大きいのです。
気づきづらいというよりは、、流してしまいやすいという感じかな。
次までの一か月「自分なりに」で大丈夫なので意識してみてください。
そしてご家族様お誕生日おめでとうございます
パーティ&チーズケーキ
今日もありがとうございました
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