とこちゃんの設定ワークを受けて、2週間検証した感想です。
直後の感想はこちらです。
どういったワークかというと、こちらが詳細です。とこちゃんのページに飛びます。
2回目の感想記事の後、その次の日にインターステラーを観ました。
内容を色々忘れていたのですが、今回観たことで前回その時は自分の中にしっかりと入らなかったことが、今回そこのために観たというのもあるので、とても深まりました。
感想２で「重力」と「ルシファー」のことであったり、人間としてあらゆる次元に共振できるのは（シンクロニシティを起こすことができるのは）重力なのだ解ったと書いていますが、そのまま、その意味の映画だったんだなぁと今回改めて思いました。
精神世界で言われる、”グラウンディング”とは「地に足をつけて生きる」ということですが、地球上でそれをさせてくれているのはそのまま「重力」です。地に足をつけて普通に歩いている（スピの話ではなく）状態で、身体が健康であれば、誰もそれを「重い」とは思いません。わたし自身は幼少期からグラウンディングがとても課題だったので（意識がよくどっかへいってしまう子どもだったから）、現実的に肉体が重くてしょうがないなぁ、、、と思っていましたが
。そこを助けてくれたひとつが高校で陸上部に入り身体を通してアプローチしたことでした。
本当は自分の中心にしっかりと自分がいたら、そしてそれが地球の次元としっかりと調和もしているならば、「重い」とは思わないものなのだということが今回よく解りました。
自分がしっかりと中心にいたら、全てが自分を中心に集まってくる感覚があるだけなので、自分が浮いていなければ変に何かに降ろされるような感覚は起きないため、「重い」とは感じないわけです。「重い」と感じたり、この地球の次元は重いわーなんて思っているのは、、、それは自分自身が現象地球の次元とは調和しきれておらずちょっと浮いちゃってるからなのだと、科学的視点から見ると「そのままじゃないか！」と面白いです。
実際にわたし自身は内観内省をし続けてきた結果、今もいつも、終わりではなくプロセス中だという意識ですが、身体の異常な状態が健全になってきているという具体的な点をいくつか挙げることができます。それは”エネルギーの仕組み”というのは、当然だと思いますが、人間が作った「概念」ではなく、人智以前にある仕組みだからでしょう。
そういった理解の腹落ちしたところが、今回のとこちゃんのワークとそこをキッカケにとても進みました。ワークを受けて次の日に「インターステラー」を観て、深まったことで自分自身の感覚が外れたところがありました。
「重力」を使えていたら、多次元にシンクロニシティが起こせるというのは、「上下」という概念を超えます。
中心があるならば、必ず上下がありますよね。そして重力というのは中心に全てが集まる力とも言えるので、その中心にしっかりといると「重さ」は感じないというのは前述した通り。
そこをどんどん極めていくと、上下の感覚を超えます。
今回設定ワーク前に現実的に現象としても「上下を超える」というテーマが来ていました。まだその時は抗っている自分がいたのですが、設定ワークを受けて映画を観て理解が浸透すると、「なんてことはないことだった。然るべき方向に進んでいただけなんだな。」と思いました。
それは一律横に並ぶということではもちろんなくって、数字の２が1よりは大きいみたいに、次元の高低差があるということ自体は良いも悪いもない。１や２という概念が無くなるのではない、上下の概念も現実次元においてなくなりはしない”ある”のはある。（それが現実次元においてなくなると混乱します。ただの混沌になるので。）
上下に対する理解はそのままに、完全に手放すのは上下に対する優劣の判断で、その判断から生まれている”差”を取り、”存在”に対する尊重や尊敬の意識だけが残る、そうすると「上下を超える」ということができるのだと思えました。
これが設定ワークを受けた次の日に深まった事なので、その後の二週間で起きたことは、「上下を超える」に入ったら、横の境界線も外れたようで（陰陽の仕組みでそうなるのか！と面白いです。）、仕事などで私流に設定していた枠組みがなくなって、これは「まわす」や「こなす」では全く対応できない感じになっていってる！となりました。
（段々読んで下さっている方々が、読んでいて「？？？」と何を言っているのか分からない感じになってきている感が
）
自分の記録のためでもあるので、すみません～
今までも「まわす」「こなす」ではせずに、「瞬間瞬間自分を観て自分に問うて」で仕事も他のこともしてきているのですが、それも時間をかけてやりながら洗練させてきているので、仕事においては特に質を守り上げていくために「私流に設定していること」がありました。
それが今回「何が私の魂のしたいことなのか」というその基準以外は外れたのが解りました。
設定ワークの依頼時に「私の現状はこんな感じで、こんな風にありたいなと思っています。」ということを伝えています（感想①に載せています。）、それでまとめてくれたのが【喜びを磨いて、ゆったりと自分の生を楽しむ】という設定です。
「上下の感覚を超越し、横の枠も外すことになった。」そうすると当然エネルギーの仕組みで多次元のさらに色んなものに共振することになるので、重力ポイント（中心）にいる自分のところから観ると、より色んなものを引き寄せることになる。そうすると、喜びを磨くことで理屈抜きの瞬間瞬間の選択が洗練されるし、洗練させるしかないということになるということが現実的に進んで、見えてきています。
ところで、この設定ワークを受けてとこちゃんの言葉を読んでとても嬉しかったものがありました。
とこちゃんが一回目の感想をシェアしてくれて、
（抜粋です。）
私は、その都度やっていることは私のベストを尽くす感じです。
なので、誰に対しても同じ熱量なんですが、
受け取る側の器というかハートの開き具合でいくらでも深めることができ、
私が見えているよりも奥にある膨大なデータまで受け取れるのがこのエネルギーワークの醍醐味なんだなと感じさせてもらいました。
本当に叶えたい創造していきたい！の熱量が大きいほど受け取れるエネルギーやデーターが増える仕組み。
どれだけ自分ごととして、ワークを受け取れるか観られるか感じられるかということろが現実を変えるキー🔑になっています。
そう理解できると、私はほんとうにホッとして、
自分ができるベストが尽くせれば、
あとはその方が自分で受け取って、その方の歩幅で進んでくださることを信頼し見守っていればいいのだと確信しました。
これを読んでとても嬉しかったです。
私にとってその人の能力や才能を私はずっと最初から観えているところがあり、そしてその分それに匹敵する深さの課題も最初から観えているところがあり（セットなんです。陰陽なので。）、どちらもタイミングタイミングで伝えていくというのが私の仕事で必ず起きていることです。
それを受け取るのは伝えるのと同じくらい力も勇気も要るので、それが解るから、相手の方に自然に湧く尊敬の念があります。「気持ちの良いことだけ聞かせて。」という人には、もともとあまり仕事をさせてもらわないようになっていたし（この辺が私流の設定とも関係があったのですが）、設定が外れてきているとしても、魂の目的は自分自身が「人の進化」を自ら体現することで、仕事も「人の進化のサポート」なので、その時点で時点でその響きの”意思の波動”が合っていないものは選択しないだろうと思います。
今回とこちゃんのワークを受けたように、このような形でワークを受けるというのは双方のためであるので、私は私の感じたことをシェアする必要がある、そのボリュームが書ききれない程すごいものであるだろうことも想像がついています。「あ、違ったな。」という人のワークを受けることはないし、シンクロニシティの中にいると必ずエネルギー値が上がってくるほどにボリュームも大きくなる。
「私はあなたを信頼しているからワークの効果は想像がつく。でもそれで受け取って感じたことを出すと、その出したものの熱量を受け取ってもらえるだろうか？」
この「受け取ってもらえるだろうか？」というのは私にずっとついているテーマであり、でもだからこそ、「上下を超える」が進むとここも進む、
当然、私はそれも信頼する。と。
「受け取れないことがあってもよい。」が進む、のですが。
「受け取れなかったら？」という傲慢な悩みを受け容れ、それとともにいき、それをまた、そしてまた、と超えていく。
その結果として、
とこちゃんが今回シェアしてくれたような気持ち、言葉。
『自分ができるベストが尽くせれば、
あとはその方が自分で受け取って、その方の歩幅で進んでくださることを信頼し見守っていればいいのだと確信しました。』
この経験を素晴らしい気づきと学びに変える力を見せてくれ、それを表現してくれたことで、私の気づきと学びと重なっているということ。
とても感動しました。
とこちゃんのワークからその設定エネルギーが私のエネルギーとどのように交流し、働きがどう進んでいるのか、2週間の間”体感”でも追えている部分がありました。エネルギー的体感として作用を感じているという。この辺りは言語化が特に難しいところなので、言語化はここまでにします。
とこちゃん、ありがとうございました
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