11月7日✣ 遠足リトリート✡✶

11月7日に遠足リトリートをさせていただきました。

遠方からのご参加もあり、私とこーちゃんが主催という形で12名で遠足ワークとなりました。

イーグルズゲートが最も開くポイントの7日に開催。

スーパーバイザーのあゆみさんからスーパービジョンにて「これについてお連れする形でワークして。」と投げかけて頂いたものを、迷わずの二つ返事。

岡山との連携ワークでその間も色々シェアいただき、一緒に感じたり考えたりさせてもらいながらの、楽しいワークでした。

「イナリコード」という呼び名で、（実際そのような書籍もあるそうなのですが、その角度とは少し異なった視点のものです。）「お金とパートナーシップ」という角度からこのコードを書き換えていくということをしています。

私もまずは観察講座のワークメンバーにシェアさせてもらって、リトリートに参加する方、リトリートには参加しない選択をして自分宇宙でそれを紐解いていく方、大きな意味ではこのテーマにそれぞれの接点で参加をする、というそのような形でワークをシェアさせてもらいました。

今回のリトリートに関わらず、
私がこれからの仕事として最も意識していることは、「自分宇宙の読み方と創り方」を伝えていくことであり、情報の外側の形に囚われず、自分がどうしてそれに出会っているのか、自分の宇宙で観ていくあり方や視点を実践的に伝えていくことです。

たとえば、今回のリトリートの流れでも、イナリ（稲荷）さんなのに、金毘羅さんが出てくる人、狐じゃなくて狸が出てくる人、そんなことがあり、それを「ズレている」とか「間違っている」と観るのではなく、間にいくつものまだ解っていないピースがあって今、その人には（自分には）そのキーワードが上がってきているのだ、、ということを体験していく、、などです。

私自身そうしてきたことで、どんどん自分が読める地図が拡大してきました。情報そのものにズレがあるのではなく、”ズレている”ということがあるとしたら、「自分の立ち方や立ち位置」に気づくように促されています。

それが「現象現実が調和や歓びで顕現しない」ということに繋がっていきます。「うまくいかない。」と感じることを”自分を責める”にとどまるのではなく、勇気をもって自分を愛していくあり方こそを試行錯誤しながら伝えていくことが自分の仕事だと感じています。

宇宙信頼とは、善悪や正誤の視点から抜けていくほどにその意味も、信頼するということも、解ってきます。難しいとは思わないですが、それぞれの今までの体験と思い込みで、それを難しいと感じてしまうことも理解できるから、私なりにできるだけそこを解除してそれぞれが自分宇宙を愛し創造していくのに、今の自分ができることを実践中です