観察に特化した連続講座 今はバイオグラフィワークというのをしています。
この9月は14歳~21歳を振り返りました。
また来週、グループ花さんとこのワークをします。
バイオグラフィワークに伴って、、わたしに降りてきたワークは、今まで自分の内に留めていたわたしが観ている世界の一部を、講座仲間にシェアすることでした。
闇に飛び込む気分でした。
きちんと飛び込める闇などはないもので、「どうなるか分かりませんけど~~~~」(と同時にそれは絶対に行くべきところに行くって決めているような、そんな裏と表を持ち合わせて)、シェアを一つのことからまた次へと続けて出させてもらう中、、闇と光は鍋の中でぐるぐるとかき混ぜられて、皆と一緒に混沌へ、、、
その混沌の中で光と闇を点で抽出し、セットとなるものを見出していく。
キーワードから象徴言語、象徴描写の解読をしていくことは、わたしは自分の宇宙の中でしてきたことで、誰かと一緒にやることがほとんどありませんでした。でも今回はそれをするのがわたしのチャレンジだったから、上手くやる方法など持ち合わせない中、たださせてもらえる感謝と起きてくることを受け容れる覚悟を自分の中心に持って、混沌の中で周りを見渡している、、、の現在形か過去形か?の今。
一段階景色が違って感じている今でもあります。
バイオグラフィーワークは、今までではまだ迎えに行けていなかったより細部の、より深い自分にとって繊細な自分の一部を迎えいくワーク。
迎えいにいくとは、「癒そう」とすることではない。
だから、出てくるものがなんであれ、それが今の最善で、最初からそこに光を見出そうという思考がいるわけじゃない。
むしろ、、、「ただ、今の自分が観る」。そのことを通して、当たっていなかった細部までより細やかな粒子で焦点が当たる、それが今回のバイオグラフィワーク。
方向性で言うならば、、自分の底に降りるワークです。
そんなあれこれの中、わたしが取り組みの中で浮かんできた図形の動きを追っていると、「それと同じものを描いている人がいるよ。」とワーク仲間のお一人がその方について教えてくれました。
きな優子さんという方でした。
きなさんの記事から、取り組んでいることをとても分かりやすい言葉で見つけることができたので、ここに載せておきたいと思いました。
シェアさせていただきます。きなさんありがとうございます。
上がる=引き上げられる、とは
自分自身が一度下がり、
低きNOへ降り立ち、
高きYES☉へ引き上げることを実践する、
ということです。
2つで1つの世界において
下がることをせず上しか見ないのであれば、
それは上がる事は無いことを意味しています。
・・・・
一人一宇宙において、
救世主は自分自身です。
自分が動かなければ、誰も動かないのです。
けれど自分が動けば、
全てが動き出す世界です。
自分が
我が子たちを引き上げに行かなければ
誰も
自分を引き上げには来てくれないのです。
なぜなら、
このすべては
ひとつのYES☉の自分自身の現れであり、
自分が与えたものを
受け取ることになる世界だからです。
そしてこの一文は、わたし自身もずっと持っている言葉です。
・・・・
このようなお話を聞いて、
「わたしにできるかしら?」と、
途方もなく永い道のりを感じる方は、
「明日死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい」
という言葉を胸に、
今できる一歩一歩を実践していきましょう。
・・・・
きなさんの記事です。
明日死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい
これはガンジーの言葉ですね。
この言葉と、もう一つ常に自分の胸にある言葉があります。
見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい
ホ・オポノポノ 英語で言ったとき。 どこかで書いてた、と思ったら、ここに金子みすゞさんの詩も載せていました。本質を教えてくれている大切な詩です。
きなさんの記事で、2023年と2025年についてのことが書かれています。
次元上昇の話になると、「今ゲートが分かれていっています!」というような表現があったりしますが、それはそれで分かるということもその時々でありつつ、その言葉をシェアしようと思うことが今までなかったのは、「ゲートが分かれている”今”それを言われてもなぁ、、、」って感じになったりするかなという思いがわたしのどこかにあることが多かったから。
でも、2023年と、2025年という座標の何かを今伝えるのは、そんなにわたしたちに現実味のないことでも、無慈悲なことでもない、、むしろ、、
明日死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい
こう思えばいいんじゃないのかと思うから。
コロナのこともキッカケとなり、社会も大きく変化しているのはひとりひとりが十分実感しているだろうこと。
2023年と2025年というのは、現実的本質的論理に立った視点でも、何かそれぞれ段階を踏んで決着がついていくような感じがしないでしょうか。
明日死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい
この逆説的なものがセットとなって、いつもわたしたちの中心や本質を見せてくれるようになっています。
明日死ぬと思って、、というものでしかなかったら、人は利己的に発想し、好きなことだけで埋め尽くそうとする、それはどうしてもマインド(エゴ的思考)に寄ってしまい、他者と共に創造するこの世界や社会において、あなた自身の宇宙においてずっと孤独を描いてしまう。
「あなた=わたし」 や、「わたしが世界を創造している」という言葉を表面でしか理解していなければ、この世界において他者存在全てが自分の分身であり、自分の分身たちが共にこの世界を創造しているのだと理解しないままに、自分自身も小さな”個”として捉えた状態で、「この小さな個であるわたしが世界を創造しているのだ。」と、分身たちを排除した”小さな小さな私”の幻想宇宙で何かを描こうとしてしまうからです。
そこに、「永遠に生きると思って学ぶ」を持つことで、自分のしたいことの中にある苦手なことやチャレンジ、自己信頼と自己尊厳を養うための必要な忍耐などを先延ばしにせず、自身の体験を隙間なく密度を持って豊かにすることができます。それが自分自身の豊かさになる。
この両極を持ち合わせることは、自分の宇宙において自分を中心にいさせてくれる法則だから、きなさんのこの言葉でもそれが語られています。
2つで1つの世界において
下がることをせず上しか見ないのであれば、
それは上がる事は無いことを意味しています。
同時に、
このブログに久しぶりにログインし、ホームを見ていたら、愛知ソニアさんの記事の「9月の新月のエネルギー」というのを見ました。
取り組んでいる内容とのシンクロが興味深かったので、これも自分のために載せておきたいと思います。
ソニアさんありがとうございます。
・・・
あなた方人類としてここからまた一歩進化するためには、
完全たるバランスが求められています。
いままでは対立しあい、敵同士のような
女性性エネルギーと男性性エネルギーが、
ようやく、
男性性エネルギーが女性性エネルギーに
手を差し伸べようとする、
このアクションがあちこちで起きる時代に
あなた方は突入しました。
そのエネルギーはあなた方に運んできます。
何かを解明する、コードを解くといった、
それこそまさに、
ブレークスルーが起きる時期なのです。
しかし、それ自体の意味がわからなくなるほど、
あなた方は混乱させられています!
あえて私たちは、
‘超越’ という言葉を選ぶのです。
あなた方はいま、
突然の超越が起きえるエネルギーに包まれています。
・・・
コードを解いて、ブレークスルーが起きてるけども、それ自体の意味がわからなくなるほど混乱 笑
そんな感じの ”混沌” を通過中だったので笑ってしまったのですが、
それでも ’超越’ を選んでいます。
それぞれの宇宙の言葉があり、それぞれの次元がありますが、
自分の中心に照らしなおした時に、
自分の次元で、自分の宇宙で、それぞれをシンクロニシティで受け取ることができます。
そういうことをわたしなりに伝えていけたらいいなと思います。
OSHO禅タロット専門ブログを作っています。
79枚を詳しく読み解きしていますので、リーディングの練習等にお役立てください。
OSHO禅タロットで簡単自己メンテ☆
セッション・ワークメニュー
osho禅タロットリーディングセッション
…潜在意識にアクセス
分離データアクセスセラピー
・・・古いパターお度ンを架け替え自ら望む生き方を創る
・・・自由にお話しながらその時必要だと感じることをします
・・・自分を知り、自分を生かしていく柱が立った生き方へ
・・・ステップワーク
次元アクセスワーク
オリジナル連続ワーク
模写
お問い合わせ、お申し込みは
→こちらから
お申し込みフォームからアクセスできない方は、
tpotatos☆gmail.com の ☆を@に変えて送って下さい。