あなたが人格を落とさなければ、あなたは自分の個性を輝かすことはできない。
自分の個性に出会うことはできない。
個性はあなたの存在を認めることから輝きだす。
人格はあなたが社会から押し付けられているもの。
その群れから外れることを恐れるな。
恐れるよりも あなたが新しい仲間を作ればいい。
それはひとりでいることを愛することからしか始まらない。
決して都合のよい人間になどなるな。
最も喜ばせる必要があるのは、あなたの魂だ。
あなたの魂を輝かせて、光がもれてしまうほどになるならば、
あなたは、あなたのままで喜ばれるようになる。
(OSHOカード ~条件づけ~より わたしの言葉に変えて。)
「人格」というのは、「こうあるべき自分」という社会に対面しているもの、そして、「個」というのはあなたの存在そのもの。「個」よりも意味を落としていますが、「個性の輝き」として理解すると分かりやすいのでその言葉に変えました。
どうしてもわたしたちは、「個」を確立する過程において、「個性」、「個のその人特有の性質」が表現されるステージを通ります。それは他者の価値観と必ずどこかではぶつかることになり、好かれたり嫌われたりしながら進む過程になります。
「条件づけ」という関係性やエネルギーについての続きはこちらです。OSHO禅タロット 「条件づけ」読み解き
なぜ人間関係において、特にパートナーシップにおいて 自分に背かず自分を表現することが大切かは、とても単純な理由がひとつあります。
自分を出さない人は
つまらなく感じられてしまうからです。
パートナーシップは特にそう、自分を出さないで相手に合わせていたら、相手は本当にあなたといてて楽しいでしょうか?
逆の立場で考えたら、あなたはそういう人を魅力的に感じるだろうか?
どうして楽しくないと思いますか?刺激がないからです。
自分を出してくれないと、深く関わることができない。深く関わることができないと、その関係性から成長がない。
人は自分のポテンシャル(潜在能力)を相手からも引き出してほしいと願っているものです。
そしてまた、自己表現はクリエイティブなものであるときに成長と潜在能力が開いていくのであって、
自己表現が損得によって変化していたら、人は離れていきます。
それは創造的なものではないから。
創造性って、命の循環を健やかに大きくしていくもの。
人にただ合わせるのも、損得で表現が変わるのも、どちらも「人格」がさせるもの。
あなたの「個の命」がさせているものではない。
「人格」がさせるものはまるで書き込まれたプログラムと同じで、生きた命の創造的な表現ではない。
死んでる香りがそこからするんですよ。
人がハートを持っているからこそ、やはり感じてしまうんですね。自分がそうしていたって、他者にされたら感じるんです。
だから、それだと人は離れていってしまう。
この人といてて豊かだなぁって思ってもらうことを、自分が本当に望むのであれば、素のあなたで表現していくことを身近なところからやっていくことですよね。
素だと、今持ってるものを 欲しいと願っているものを 失うかもしれないって怖いからできないのだと思うけれど、
本当は逆。
それをするからこそ、全部結局入ってくるようになる。
自分のことを素直に表現し、計算や損得じゃなくつきあうあなたを、人は誠実だと思うだろうし、気持ちがよいもの。
結局その方がこの人は信頼できる人、一緒にいたい人って思われるから。
「条件付け」のループからぬける選択を。
ハートで生きる選択を。
窮屈な生き方を選びつづけない勇気をもちましょう。
とてもエネルギーの動く講座ですので、期間中ご自身の学びが促進されます。
リーディング方法を学ぶためだけでなく、人生創造を体感してください。
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