こんにちは。
一つ前の記事より(「陰の学び」と「陽の学び」があり、それぞれ動き方は全然違う。)
いただいたシェア、後半 「怒りについて」。
怒りの感情とどのようにつきあっていますか?
怒りの感情は得意な方と、苦手な方に割と分かれます。
4大元素の水、風、火、土のどの性質が強いかによっても、怒りとの付き合い方に個性が出たりするなぁと思います。
しかし、それぞれ個人の持つこの水、風、火、土も、バランスであり、どれも使えるようになれば、怒りのエネルギーともつきあいやすくなります。
火の性質の強い人は、怒りとつきあうのは比較的上手な傾向にありそうです。
そもそも火に慣れているため、「怒り」に対するネガティブ意識が潜在的に低かったりして 「怒り」を純粋なエネルギー、火のエネルギーに戻すことが得意なのかなぁと感じます。
一つ前の記事の、いただいた感想の中に、
「怒りって、きっと純粋なエネルギーになるときすごいパワーなんじゃなと思うのは、考えたら疲れるから。」
とありますが、本当にその通りだと思います。
”考えたら疲れるから”
その通り!
「怒り」の感情が湧いたとき、それについて”考える”のはおススメできません。
「腹が立つなぁ!」ってあれこれ考えてしまいやすいものだと思うけれど、
「怒り」を思考、頭にもっていってしまうと、言葉の通り、「頭に血が上り」ます。
重心が上に上がりきって、地に足がつなかいし、何やってるんだか分からなくなりますよね。
その悪循環は誰しも経験してるように思います。
「怒り」の感情は、胸の真ん中から上にも下にも持っていかずに、
目を閉じて、胸の真ん中に意識を集中させると、本来の純粋な「火のエネルギー」に戻しやすいです。
その時は、自分の気持ちを聞こうとするような行為もせず、できるだけ”無”で胸の真ん中を集中して感じた方が純粋なエネルギーに還ります。
火のエネルギーは活力とか、情熱とか、そういったエンジンになります。
「怒り」にはジャッジメント(判断)が入るのですが、
エネルギーはその域を超えています。
それが体感で分かる感じは、胸の真ん中が熱くなったり、使い手になると「ワクワク」の感覚に近い感じも掴めるかもしれません。
もちろん喧嘩によって誰かを傷つけることや自分を傷つけるといった歪んだ「ワクワク」ではなくて、何かのスイッチを入れたり、魂を揺さぶる着火剤でもあるからです。
どうしても「怒り」が上に上がってしまう、頭に行ってしまう場合は、たっくさんまず深呼吸をしましょう。
何故「怒ったのか」を自分に対して感じてあげるには、その瞬間に観るほどに鍛錬できていないと感じるならば、少し落ち着いてからこれもハートに聞いてあげる必要があります。
頭に血が上っているうち、ぐるぐると考えてしまう間は、頭に聞いてしまいがち。
そこにはなかなか本当の声を見つけられません。
少し落ち着いてからハートに聞いてみましょう。
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