生まれ直しについて。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
アルクトゥルスの光とアルシオンの波と共に✧

こんにちは。 ともこです。

「生まれ直し」というものについて、シェアします。

人は生まれてから今の自分に至るまでの間に、人間として必要な成長過程をひとりひとりが経験します。

肉体次元においても母親と一体だったところから、外へ出て、まずは自分の手を見たりと自分の肉体に触れることから、自分というものを認識しはじめる。人間として自我を形成していくことは、その自我で、ゆくゆく個として社会に関わり、他者や社会との関りの中で表現していくためにもとても大切なこと。

自我を形成し、その自我を成長させ、個を立たせ、一度それをしっかり持ってから、その個我を手放していくというプロセスに入る。

それは、“貢献が特別なことではなく当たり前”というあり方で社会や全体と関わっていく、という「調和」の真意にそれぞれの中で、内側で見いだされていく というプロセス。

「調和」の真意というのはおそらく、最終、呼吸のようなもので、教育や考え方、価値観で育つものではなく、「真に自分を生きる」ことでしかそこには至らない。
誰かから学ぶ、という種類のものではきっとない。

わたしたちはインナーチャイルドというような、足りない感覚からの欲求、まだ十分に満たされていないと感じている何か、あるところでそれ以上先に進むのを止めている内なる未発達の子供が複数自分の中にいたりするものですが、その幾人もの内なる子供たちに自分の中で出会い直します。

そのような機会を、私たちは日常の様々な出来事から、自分が何を感じているのかという内的体験により、幾度となく内なる様々な自分自身に出会い直す機会を与えられています。

それらは、何度も出くわすというように体験されることが多いけれど、「生まれ直し」というのは、「自我を形成し直す」という成長過程を早送りで順番に進んでいきます。

それは 例えば 9歳や10歳のような特定の時期からの育てなおしのこともあるし、胎児からということもあるでしょう。

現在の自分の年齢での日々のくらしの上で起きることがほとんどなので、その流れを自分で観ることは簡単ではないと思います。

外側の出来事から、他者や社会について思いを巡らすのをとことん止めて、自分に集中する必要があります。

そしてその過程で起きてくるのは、特定の信念体系の変化というよりも 外界との関わり全てにおいての自分の体感や反応が徐々に違ってくるという感じ方になるように思います。

水の中から陸に上がるような体感かもしれません。

生まれ直しのケースはいくつかあります。

顕著なのもあれば、緩やかにその過程をいくことも。


まだそのテーマが上がった、というところですが、ワーク後にシェアいただいたものをシェアします。

小さい子どもの体感との比較はとても分かりやすいです。

シェアさせていただきありがとうございます。

てんとうむし

生まれ直しのこと。
 
最近、ともこさんの架け替えワークで出ているテーマが、自分の生まれ直しです。
なんだそりゃ?な感じだけど…(笑)
でも、私自身にとっては、「生き直し」ということを今まで何度も感じる体験があったので、生まれ直しも、言われた時になるほどと思いました。...
部分的な人生の生き直しどころか、人生まるごと最初からやり直しなのです。(笑)
 
今私は、胎児とか赤ちゃんの時期だということです。
だから最近は、せっせと自分の世話を焼いてます。
というか、自分の世話しか焼いてません。
家のことなーーーーんにもせず、自分のことと、自分のやりたいことだけ。。。
(ひどい妻ですね。笑)
 
自分の世話は、自分の食べるものをちゃんと用意してあげることです。
今まで、食べること自体がめんどくさくて昼食をとらないことがけっこうありました。
でも、それが赤ちゃんだったならば、そんなことをしていたら弱って死んでしまいますから、一日に何度もミルクをあげます。
私も、私自身にちゃんと必要なものを食べさせてあげるべく、事前に用意しておき、すぐ食べられるように冷蔵庫に入れたり、すぐ食べられる状態のものを買い置きしておいたり…。
(料理を最近してないのです。しんどくて。)
一人で、お母さんと赤ちゃんの二役をこなしてます。
自分の世話は、自分でみる。そんな毎日。
 
昨日は娘の習い事で、文化教室の建物に行ってたんですけど、娘が終わるまで待ってる間、広い待合室のそこらへんで幼児たちが歩いたり走ったりして遊んでるのを眺めつつ読書。
そのときに、ふと目に入った2歳くらい?の男の子の動き
を見ていて体感的に思ったこと。
私、この子と大して変わらんわ。
なんていうか、世界の認識の仕方の感覚的な部分のことです。
1~2歳くらいの子がよく、キョロキョロしながらよちよちと歩きますが、ぼーっとしてますよね?
大人が話しかけても、その大人の顔を見てるのにもかかわらず、現実感が無い感じで、ぼーっとしてる子ども。
私、その状態だわって思いました。
 
そのとき、子どもの感覚的な部分は、世界とつながっている…というのか、融合しているというのか。
まだ世界と切り離されていないんでしょうね。
だから、他者である大人が話しかけても、それを他者として認識できていないから、反応できない。
(他者も、自分も、テーブルも、一つのものとしてぼんやりとつながっている状態。)
 
自分とは切り離された現実としての現実感が無いから、小さい子はボールを投げられても受け取れないんじゃないかという気がしました。
(よちよち歩きの子に向かってボールを投げても、投げた人のほうを見つめてます。)
 
私も、どこか何かそういう部分をひきずったままなのかも。
だから、自分の体を動かしてスポーツをすることや、自分の体を使った反応が苦手なのかな、と。
そんなふうなことを昨日は考えてました。
それは、自分の体にうまくはまっていないと言えるのかもしれないですけど、昨日の子どもを見ていたときに、この感覚だわって思ったので、何か子どもとの共通点があるように思えました。
 
生まれ直しの過程をやることによって、そういう部分も何か少しでも成長できたらいいけれど。
 
 
 

 
 てんとうむし


 
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