OSHO禅タロットリーディングは講座やフリースタイルのセッションで遣うことが多くなり、セラピー単体では久しぶりでした。
もうだいたい問いたい内容が決まっていて、1時間ささっとタロットリーディングで、っていうのに向いています。
何を問いたいのかわからない場合、フリースタイルのセッションをお申し込みいただいた方が向いているかと思います。
リーディング講座は自分でOSHO禅タロット読めるようになりたい人、自分との対話のツールに使いたい人向きです。
タロットセラピーでのお題は、「ねたみの感情について」でした。
ねたみの感情って簡単に言うと、
「できるのがうらやましい」
「できない自分を認めたくない」
が主だと思われます。
それに気づいている場合は、イライラするな~~~~って感じで、
気づいていない場合や、どこかで気づいているけど、認めたくない場合は、
その人への批判になっていることが多いです。
したいわけちゃうけど、批判になっちゃう、みたいな感じかな。
わたしもあったんですよー このねたみからのキライなタイプっていうのが。
でもある日、ある大きなことに気づいたのです~~~~~
衝撃で、ねたみがふっとんだ 笑
そのキライなタイプ、、、
自分の姉のタイプだったんです 笑
姉よ~~~~~! ごめん 笑
けど、姉のことは好きだったんです。 仲いいし。
でも、事実わたしは小さいときから、姉にコンプレックスを持っていました。
姉も姉であったと思うんです。
そしてそれには、親に対する思いや、どんな風に親や身近な大人から見られているような気がするかや、、そんなものも絡んでる。
でも、気づいたんだ~~ そのとき。
大人になった今、姉とは仲良くて、姉のことは好きなのに、
違う人には投影して癒されなかったもの観てるんやー、、、って。
もう、完全に、わたしの中のわたし個人の課題でしかないんやって。
でも、そこから、キライなタイプって思ってたタイプの人は、
姉に見えてしまうようになったため、キライって思わなくなった!
なんでかっていうと、
ちなみに、キライなタイプっていうのは、
「かわいい格好する中身がおっさんってタイプ(笑)」 だったんですね。 過去ね!
そして、それに気づいた以降、そういう人が姉にかぶって見えるから
(全部じゃないよ、そのわたしを刺激していた部分が)、、、
そしたら
ただのおっさんに見えるようになった、、っていう 笑
(っていうのと、本当にかわいい部分も感じれるようになったのもある、、消極的にやけど 笑)
そしてねたみもふっとんだっていう 笑
要するに、、触らなくなった。 自然に理解が深まって気にならなくなった。
そこから少しずつわたしは本当は何がうらやましかったのか、落ち着いて観ていきました。
自分の願いたかったところ。 自分の満たしたかったところを。
でも衝撃は、
そっか、ねたみって身近なところから根っこは発生してるんだって思ったところ。
セッションでは 「手放し」 のカードがキーポイントで出てました。
今日は部分日食の新月でしたっけ?
いいタイミングじゃないですかね。
苛立つのも感情だから無しにはできない。
だけど、自分が苛立つのは、自分の中にある願いや想いからでしかない。
手放すのを「願う」のにはいいタイミング。
お月様だってあなただ。
そう思って、お月様に言えばいい。
もう手放すって決める って。
そして、いつか薄れていくまでは、
大事な一部としてそんな自分を観ててあげよう、と。
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