今日はうれしいメールをたくさんもらった。
セッション後の感じたことや、ご報告、新しい動きや仕事だったり
ひさびさにメールをさせていただいた方から愛ある返信だったり。
一度にたくさん来た日だったので、一層感じたのかもしれません。
さまざま感じること、感じたこと、そこには綴られていて、
わたし自身も刺激され、どんな時もあり、
どんな時もあった自分を感じていた。
そうやって、そうやって、繋がってきた今がある。
だから、そうやって進んでる全てのときが、ほんとにすごいことなんだって、何度言ってもまた言えるくらい、しょっちゅうわたしはそう感じてる。
そして、たとえばどんなときがすごく苦しかったかな～って、ふと思ったとき、
自分を責めてしまうとき、
自分が悪かったんだ、
自分が足りなかったからだ、
って思ったとき、
一番しんどかった気がした。
大きな出来事のあるなしに関わらず、そう感じてしまったとき。
逆に大変なことがあっても、精一杯やってるわ～て、ただ走っているときは、どこかで自分には満足してる。
でも足をゆるめるときもくるし、
やることなく感じるときもある。
出来事の大きさや小ささに関わらず、
これくらいのことで わたしはずっとどよーんとしたり、
こんなに自分を責めてしまうのか、、
と感じたこともあったから、
どんな人生を生きてきた、生きているかで、ただイコールに、単純に、幸福度や、幸福に感じれる度が決まってしまうのではない、
そう知ることもできた。
そして、人にはいくらでも奥行きがあり、
数えきれない魂の経験があり、
命の中で感じてきたことがある。
今の人生だけじゃないのよ、そう言われると覚えてなければ無しに感じますか？
ひとりのひとの中に連なり、連なり、無数にある経験。
それは刻んでる経験、自分でスポットライトを当ててる部分が違っても
皆にあるもの。
それを想うと、
感じてる風でも
感じてなさげでも
生きてるだけで
ただただすごいのだ。
ひとりひとりが、
果てしない奥行きとともに
完璧に存在してる。
求めるのは、自分の奥行きをどこかで感じてるからで
その奥行きの先には 完全である感覚を どこかで感じてるから。
だから 今の感覚が苦しみや違和感、足りない感を生む。
それもまた自然なこと。
両方感じたかった。
自分を生きて、
自分の中でその奥行きを繋いでいきたいから。
そして、今も
そうしている瞬間も
今までのどんなときも
ただただすごい。
存在してる。
存在させてあげる。
自分を存在させてあげる。
生きることを意識するとは、それを意識すること。
そして意識してなくても
ほんとは もうすでに、
すごいのだな。