グアムの旅 ~ねーちゃん、結婚おめでとう~ | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
アルクトゥルスの光とアルシオンの波と共に✧


姉の花嫁後姿


姉の花嫁姿です~キラキラ

両家の家族だけの式、披露宴は、穏やかで、落ち着いていて、ほんわかしっとりしていました。

式では、バージンロードの扉が開いて、花嫁姿の姉がお父さんと立っていたのが見えたとき


わぁ~てれにやんなくキラキラと 気持ちがこみ上げそうになった瞬間、歩き出した父と姉が、まるで運動会の二人三脚ばりの必死さ。 


何やら、右とか左とか聞こえてくるし、お父さんはどっちの足出したらいいのか分からなくなって、足がぷるぷるマックス


わたしの隣、、バージンロードを向いてるときは、前に立っている旦那さんは、笑いをこらえすぎて全身ぷるぷるしてるし、いや、もう笑っていたに等しいけど、、


なんてこと~!!ここは感動的シーンなはずでは?!あせっと共感の思いで母を見たら、母も笑ってぷるぷるしているではないか、しかも、旦那さんを「こらっ」と笑いながらはたいてる青ざめるビックリ


ということで、ここで泣くのはあきらめました。


しかし、式の最後に、新郎新婦からそれぞれの家族に花の首飾りflower1flower1をかけるとき、姉にかけてもらうときは、え~んなくとめでたく?!なりました。

姉と付き人なわたし


この写真が大好きです。

これは、ウェディングドレスのままホテルの自室に帰っている様子です。

わたしはまるで付き人さんです。 大切な人の付き人はしあわせな仕事だわ と感じました

後ろでまた しあわせそうに歩いてる父が見えてます。



式の後は披露宴がありました。 お食事をとりながらまったりします。


そしてその最後の方に、姉から家族へお手紙を読んでくれましたメール



父、母、そしてわたし、それぞれへの手紙。


わたしにも手紙を読んでくれました。


わたしが幼い頃ふわふわして頼りなくって、姉がいつも隣で見ていたこと、けど成長とともに心も体も強くなり、自分をしっかり持った、自分で道を切り開いていく人になった と 手紙の文頭にありました。


どれほど 姉がわたしを見守っていたか

覗き込む姉


こんなときから それは始まり


七夕姉と1

七夕姉と2

七夕姉と3

こういう写真はいっぱいあって、それがどれほど日常だったか表れてるなぁと思う。


湯上りに姉とわたし

わたしは幼い頃から体も弱かったので、そしてそれは結局大人になってからも結果的に、強いとは言えず、、どれほど自分の人生を自分で切り開く人になってきても、姉はずっとどこか見守る姉でした。

わたしにしか分からない苦労もあった分だけ、姉にしか分からないずっと家族の中でしてきた役割があった、、そのことはずっと感じていて、


それは、母親も分かっています。

きっとなにも考えてなさそーな父も動物的にはわかっているはず 笑


わたしは いろんな深いことに気づき始めた30代前半に、、既に思っていました。

結婚するならわたしが先にするんじゃないかって。


姉は最後まで、この家族でわたしを見守るんじゃないかなぁと。


だから、

わたしが姉の付き人をしてるあの写真が わたしは大好きです。

姉妹はいつまでも姉妹で、やっぱり 「姉とわたし」だとは思うけど、

どんなときもあるから、これからはお互い見守る人になるのかなぁ~と思います。


結婚おめでと~~~~花ハート