今日終了時刻15分前の電話。


(私が取りました。)


女性より(多分60代位?)

「生活安全課にお願いします。」



ちなみにここの市役所は「生活安全課」という課は2種類あります。


ややこしいのですが、


交通安全の課である「生活安全課」と市民相談窓口である市民相談室の「生活安全課」。



私はなんとなく、市民相談室のような気がしたので


「市民相談室でご相談ですか?」と聞いたら


女性「そうです。」


一応、市民相談室からは簡単にどんな相談か、聞くように言われているので、


私「どのようなご相談ですか?」



女性「私の家の隣で93人人が殺されたんです。なのに警察に言ったのに警察はなにもしてくれないんです。」



しかしなんで93人なんだ?




明らかにおかしい人なのがわかりました。


続けて私が


「場所はどこですか?」と聞いてみたら


女性

「○○の何番地です。」と自分の家の地名と番地を答えました。


私も、これ市民相談室に言っても仕方ないな。と思い、 


帰る時間も迫ってるし


「もう市民相談室の時間は終わってしまったんですよ。なのでまた明日かけてかけてください。」と言ったら 


その女性素直に「はい。わかりました。」


その話しを、ベテランおばちゃん先輩に話ししたら


「とまとさんもそういうたぐいの電話あしらうの、ずいぶん上手くなったよね。今度からとまとさん苦情係部長と呼ぼう!」とふざけて笑いながら言われました。


今日の電話の人はまあ、少しびっくりしたけれど楽でした。


てもまた明日かけてくださいって言っちゃったし、また明日かかってきたらどうしよう😅