5年の授業、そしてテストも全て終わり、いよいよ6年生です。

先日遅ればせながら6年前期と日特のテキストを受け取りに行って来ました。


5年後期のテキストが結構重く、紙袋1つには入らなかったことを思い出し、今回は万全を期して大きめのボストンバッグを用意しました。

これで完璧と思っていたら、出て来たのは・・・段ボール箱3箱分のテキスト💦

日特のテキストにいたっては、分厚い昭和の電話帳サイズのが4冊分。

何とかボストンバッグに詰め込み、肩にかけてみたら・・・お、重い😱😱😱

地面にめり込みそうになりながらヨロヨロと歩き、何とか家にたどり着きました。

体重計で測ってみたら、何と13キロ。

昔はそのぐらいの重さの子供を片手で抱っこできたんですけどね💦

後で見たら、肩にバッグの紐の跡がアザになってくっきり残っていました。


毎回予想を超えた量になる日能研テキスト。

次こそは、次こそは絶対にスーツケースで引き取りに行きます😓

久々のブログ更新になります。

この秋は小5娘の勉強対応に下の子の新しい習い事対応に・・・目がまわるような忙しさでした。


そして1月。

2024年組の皆さんが過ごしておられる1日1日の密度の濃さに、いよいよ来年は我が身だと実感します。

正直メンタル保てる自信がないです💦


肝心の娘はというと


・冬休みは自分史上最も勉強をした(あくまでも当社比)

・その結果育成テストはいつもよりマシで親子とも手応えを感じて喜ぶ

・しかし翌週の全国後悔模試では未だかつて見たことがない低空飛行な成績を叩き出し、まだ底があったのかと(親が)震える

・本人は特にダメージを受けておらず、相変わらず解きたくない問題はやり直しもせずスルー

・そして立体図形で詰み、親もどうして良いか分からない←イマココ


と何の進歩もない日々を過ごしております。


しかし1年前は、そもそも宿題をやりたくないとギャーギャー喚いていたことを考えると、少なくとも文句を言わず宿題に取り組むようになっただけ成長を感じます。

(クオリティは低いですが)

娘だけを見ると着実に進化しているものの、周りのスピードと比べてあまりに遅いのでどんどん引き離される、ということなのでしょうね。


早熟ではない娘に中学受験をさせるのは戦略ミスだったか?という思いも捨てられませんが、今更乗った船から無理に降ろすことはできず。

本人が辞めたいと言わない限りは、あと1年親も頑張って見守るしかないと腹をくくるようにしています。

きついきついと聞いてはいたが

こんなにきついとは思わなかった😱


話には聞いていましたが、5年後期に入って算数が一気に難しくなりました。

これまでの「こんな基礎的な問題やってていいの?」からいきなり「え?学び直し①でこんなことやるの?」モードに。

あまりの急発進ぶりに親子ともついていけてません💦


前期まではさすがに余裕で栄冠解けていましたが(私が)、今月に入ってから真剣にやってるのに間違えるわ間違えるわ。

そして悔しくて娘からテキスト奪って図形問題にハマり、苦労して解いた時の達成感に打ち震える(私が)。


娘はと言うと、毎週算数の授業の帰りに「何一つ分からなかった〜」と弱音を吐くようになりました。

そしてさすがにヤバさに気付いたのか、これまで断固拒否していたパパ塾を自らお願いするようになり、パパ大喜び。

(ついでに私も生徒として入塾しました・・・)

しかしテキストの解説とは違う解法で教えるため、これでいいのかどうか微妙なところです。

何にせよ、しばらく理科、算数はパパ解説頼りになりそうです。


それと、同じくこれまで断固拒否していた下克上算数を自分から進んでやるようになりました。

ようやく目覚めたのね・・・と言いたいところですが、お目当ては宿題以外の勉強をやった時間に応じて増えるタブレット視聴時間。

これ6年になったら詰むパターンだな・・・と分かりつつも、とりあえずやらないよりはマシかと長い物に巻かれる母😵‍💫


基礎固めができる→分かるようになって楽しくなる→成績上がる→自発的に勉強するようになる


の理想(妄想)的なパターンになるか


タブレットにつられて勉強する→6年になってタブレット視聴できる時間的余裕がなくなる→途端にやる気を失ってやらなくなる


の悲惨(現実)なパターンになるかは、神のみぞ知るです。