悪の教典

貴志祐介、悪の教典上下巻です。

悪の教典　上/貴志 祐介

￥1,800
Amazon.co.jp

悪の教典　下/貴志 祐介

￥1,800
Amazon.co.jp

読み終わりました。

面白かったです。

良い教師が実は・・・という話で、かなり高度な知識を持った天才、しかし・・・といった感じでしょうか。

いつもながらうまく表現できませんが(^^;)

取り巻く人間たちも個性的で、きちんと描写してあり、個性が薄い群像劇、といった薄っぺらい小説とは無縁な感じ。

ちょっと人が死にすぎるので、そのあたりで好みが分かれるかと。

上下巻ということで、長いのですが、夜だけ読んで1週間といったところでしょうか。

ボリュームあって、飽きないで読めるのでとりあえずおすすめは出来ます。


で今日は新たに図書館で本を借りました。

タイトルは綿矢りさの「勝手にふるえてろ」。

読んだらまた感想書きます。

いやー。

ホント久々の書き込みです。

半ばやめたような感じになっていたのですが、久々に家で時間が取れましたので。


最近のこと少し書いてみます。

職場がMacということもあって、新しく出たMacBookAir、めちゃめちゃ欲しいです。

しかし10万円オーバー。

うーん、ちょっときついかなぁ。

家ではWindowsマシンあるし、職場はMac。

何も買う必要ないじゃない、ということになるわけで。

ただ欲しいだけなんだけどねぇ。


あと読書。

読書は結構続けてました。

今は貴志祐介の「悪の教典」を図書館で借りて読んでます。

タイトルがすごいですよねぇ。

内容は予想したとおりだったんですが、家族に「なんて本読んでんの！」と言われました。

これも予想通りですが(^^;)


仕事ではとにかく情報量が多くて。

会社にいるときはパソコンあるからいいんですが、もっと身近に、常に、簡単に、情報をストックしておけるものが欲しい。

となると、スマートフォンかiPadのようなもの、ってことになるんでしょうが、タッチパネル、苦手なんですよね。

歳のせいか、押しても反応しないことが・・・(^^;)

老人に多いそうなので、それでしょうか。

というわけで、個人的にはやっぱりパソコンなんですよ。

でもネットブックの遅さには我慢出来ない。

2kg程度の13インチサイズのノートパソコンも持っているんですが、どうも今ひとつ実用的でない。

でも画面の広さは欲しい。

とわがまま放題なわけで。

今回のAirは、小さい方はサイズ的にグッド。

大きい方は画面サイズがグッド。

どっちが欲しいかというと、やっぱり大きい方かなぁ。

スマートフォンを買おうかと思ってたんですが、こっちは我慢して、パソコンかな、とか思うんですが、きっとどっちも我慢するんだろうなぁ。

最近、家計にやさしい自分がいます（笑）


なんて言っておきながら、アイアンマン2のBDとか買ったりしてるんですが(^^;)

ストレス発散がモノを買うことと食べることに向かう僕。

お金かかりますね(^^;)

範囲が半端ない

仕事に追われている毎日ですが充実しているとまとむです。

何が大変って、仕事の範囲が広すぎて。

最初は魚のことを勉強すればいいかと思っていたのですが、魚だけでなく、野菜や畜産、もう売れるものであれば何でもということのようです。

それと同時に、会社の事務的なこともほとんどしなくてはならず、法人なりしたのでそのための手続きもしなくてはならず。

ネットショップも始まり、それも全部やらなくてはならず。

そのうち、きちんと説明できるかと思いますが、こういうバタバタ、大変ですが楽しいので好きです（笑）

やっぱり僕はこう言うのが向いているんでしょうね。

ボロが出ないように頑張ります。