こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます![]()
朝のバタバタ![]()
時間がない![]()
でも子どもはのんびり![]()
イライライライラ![]()
「早くして
」
「早くしなさい
」
そんなことはありませんか?
今回は
子どもに早くしてほしいときの
魔法のことば
「ゆっくりでいいよ」
をご紹介します![]()
「ゆっくりでいいよ」
って驚きませんか
??
でもこれ、
本当に効果があります![]()
騙されたと思って![]()
一度お試しいただけたら
と思います![]()
実は、このことば
大人同士では、よく使っています![]()
例えば
お友達と待ち合わせしていて
「ごめん!ちょっと遅れそう
」
と連絡が入ったとき
「大丈夫だよ。
焦らないで来てね
」
なんてお返事しませんか?
これが
「え!もう15分も待ってるんだよ。
早くしてよ
」
と言われたらどうでしょう?
気持ちが焦って
スマホを落としてしまったり
転びそうになったりすると
思いませんか?![]()
脳は
自分の発したことばが
誰に向かって言っているのか
認識できないそうです。
自分のことばは
自分に言っている
と思ってしまいます![]()
「早くして」
と言うと
相手も自分も焦ってしまい
「ゆっくりでいいよ」
と言うと
相手も自分も
気持ちが落ち着きます![]()
以前にご紹介した
佐々木正美先生は
こんなふうにおっしゃっています。
「子どもが時間がかかるのは
当たり前。
時間がないのは親の段取り不足。
自分が早く起きなさい。
早く起きるために早く寝なさい。」
「早くしなさい」
と言いたいときの対応は
他にもコツがありますので、
また次回から
ご紹介していきますね![]()
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
みなさんの子育てが
楽しくなりますように![]()



